3週間の日本滞在も終わり、LAに戻っています。 いまだに時差ボケが激しいです。
日本滞在中は、円安が進行して1ドル160円までいってしまいましたよ。 そうなるとドル換算すると本当に何でも安く感じました。 1万円のモノを6000円で買えちゃう感じです。
これは、最近発売された童友社のコスモAP。 最近と言っても、40年位前のモーターライズのプラモの再販です。 1976年とあるけど、その当時に発売されたとすると48年前ですか~ 定価は4000円位。
TOM2には全く必要のないモーター付き。 これはマブチモーターではないでしょうね。 中国産のコピーモーター。
ボディーは、グチャグチャ。 バリ、段差、浪打ちのオンパレード。 このままま箱に戻して積んでおきたくなる状態です。 だけど近代車の様な大きさで結構カッコイイ。 これは1/24スケールではありませんね。
シャシーと内装。 一応エンジンroom付き。 当時としては画期的? でも、これもまた、、、、。
こちらは、タミヤのRX-7 FD。 タミヤからは2種類のRX-7 FDが販売されています。 こちらの黒いボディーは海外向けボディーで、エンジン付きです。 細かい事は考えずに、このシャシーエンジン、内装を再程のコスモAPにとりつけられないかと購入してしまいました。
サイズはコスモAPの方が少し大きいです。 多分、童友社のコスモAPは、1/24~1/20の間位のスケールじゃないですかね。
そうそう、アオシマ製のホイールも各種購入。 米国では、こんなアオシマ製のホイールでも円換算で2000円位しますからね。 日本は安い。
ちょっとFDにとりつけてみると、これがまた結構カッコイイ。 コスモAPにシャシーをつかってしまうにはもったいない出来映えです。
こちらは、ブロ友さんがヤフオクで落札してくれたアシェットコレクションのコスモAP。 アシェットコレクションのこのシリーズは、プラモデルに無い車種なども積極的にはラインナップされているのが良いですが、1回ぽっきりの発売です。 そのタイミングを逃すと入手困難になります。 これも定価より若干高い値段での落札でした。
中身は、こんな感じで、1/24スケールのダイキャストミニカーと小冊子。
コスモAPと言えばこの赤ですね。
出来はあまり良くないけれど、童友社のコスモAPよりは良いです。 しかも、左右ドアは開閉します。
ちょっとバラシて、ホイールを交換して遊んでみました。
流石にホイールが大きすぎるけど、コスモAPって、今見てもカッコイイな~