タミヤ Fiat131 アバルト ラリー アリタリア
結構仕掛品が溜まっているのに、またしても仕掛品が出来てしまいました。
前回は、ボンネット、屋根、トランクの赤塗装をしていました。 赤塗装は、まだサイドが残っています。
PCに取り込んで印刷複製をつくってあるデカールを切り取って位置を確認。
サイドの赤塗り分けはこんな感じになりますが、凸のモールドがとても邪魔。 ミュージアムコレクション製の水転写デカールは全然凸部分を考慮していないため、このまま貼ると100％残念な事になります。
頑張ってマスキング中。
赤塗装。
少しはみだしたけど、こんなもんでしょう。 ここは塗装塗り分けが終わったらまとめてはみ出しをタッチアップ予定しています。
右側側面も同様。
赤の塗り分け完了。
屋根にグリーンの塗り分け部分のデカールを乗せて様子見。
こんな感じで塗れればいいんだよな。 しかし、、、、、。
赤塗装の乾燥待ち中に別の作業を。 ヘッドライト、フォグライトのレンズをuvレジンで接着中。
ホイールに、TopStudio製のエアバルブを取り付けます。 最近のF1模型もこのエアバルブはつかっています。 はっきり言ってほとんど見えなくなるけどね。
こんな感じ。 見えません。(笑)
ルーフスポイラー？はある程度塗装してしまったのだけど、裏面を変更中。 タミヤ純正だと真ん中の小さなポッチと両サイドで辛うじて屋根に取り付けるのですが、実車は、こんな感じで中間部分にステーが付きます。 同様にセンターのポッチも切りとって、プラ板でステーに変更しました。 この後の写真がありませんが、、、。
いや、この写真の後ろの方に変更後のルーフスポイラーが少し写っていますね。 それと、リアトランクリッドは、タミヤのままでは、開いた状態になりません。 なので、黄色矢印の部分にネオジウム磁石を取り付けました。
そして、リアトレー？何と呼ぶのかな？の黄色〇部分に磁性のステンレス板をはりました。 これで、完成後にトランクを開けると、パチンとここに磁石で張り付て開状態になる予定。 あくまで予定ですが。
おまけ画像
現状。 デカールを貼り終えて養成中。 今週末はクリアーを吹いてやりたいですね。