日本からLAに戻ってからどうも元気がありません。 模型作りに飽きた~と言う感じで力が入りません。 チンタラはやりますが。 「大量にある罪プラをどうするのよ~」 毎回改造を始めてしまって時間がかかって完成しなくなり、仕掛品もたまるという現象を何とか改善したいのだけど。
EBAY(米国のオークションサイト)でゲットしたものです。 米国出品者なのですが、クリックしてから2週間以上かかりました。
中身は??? 魚?
鰹節?
こんな感じで3Dプリントの部品多数。 送料込みで約1万円しました。 これは、ディズニー映画海底2万リーグに登場する主人公的な潜水艦ノーチラス号です。 多分、日本の東京ディズニーシーにあるかもしれません。 昔~し、ディズニーシーオープニングの時に行ったけどほとんど覚えていません。 でも、ライドで海底2万カイリにのったと思う。
至近距離だとこんな感じです。 3Dプリントの積層は見えますがかなりしっかりした出力です。
胴体はシッポまでいれて3個の部品構成ですが、ピタリと決まります。 押さえつけると段差も隙間も見えなくなる。(大げさかな)
以前に作っていたベビーノーチラス号と比較。 ベビーノーチラス号の方は、100%アナログで原型を作りシリコン型をとり、中身が無垢の注型品でした。 無垢なので重くて、電気関係を仕込むのも大変。 という事でこんなところで仕掛品状態で残っているのでした。
今回のノーチラス号はそれよりも一回り大きいです。 そして無垢ではないので軽い。 でも。中は大量のサポート支柱で迷路状態なのでしょうね。 空洞にして、電装を仕込もうとすると結構大変だったりしてね。
印象としては、ゴールドで塗ってあるアナログなノーチラス号の方が雰囲気が出ています。 4枚のエレベーター?も忠実再現されているけど、3Dモデルの方は無視です。
ちなみに製作ブログはこんなところでしょうか。
海底2万海里 08 | tom2のブログ (ameblo.jp)
海底2万海里 07 | tom2のブログ (ameblo.jp)
海底2万海里 06 | tom2のブログ (ameblo.jp)
実は、もっと大きなマザーノーチラス号もあるのでした。 ベビーノーチラス号はまだ辛うじて入手できそうですが、 大きい方は入手困難だと思います。 罪プラの下の方にあるので、今回はとりだしませんでしたが。
ペガサス製のノーチラス号に付属のダイオウイカを作ってディスプレイ台にして遊んでいましたね。
同上。