米国は、今日は土曜日です。 TOM2にとっては週2日の飲酒の日。
先週、普段利用している米国の模型通販サイトが、ドラゴン製模型の15%OFFをやっていたので、クリックしてしまいました。
1/350スケールの米軍の駆逐艦です。 アマゾンJPでは「アメリカ海軍 駆逐艦 ギアリング級 シャヴァリア DD-805」として販売されています。 通常ディスカウント価格$47.99から$7.20引きプラス$9.99送料で$50でした。 このキットは以前に別名で販売されていたかもしれません。 近年のドラゴン社は何でつまづいたのか知りませんが元気がありません。 これは長い間休止状態だったものの復活なのです。
箱が結構大きいな~と思っていたら、中身はこれだけですよ! かなりスカスカです。
一応簡単なエッチング部品付きです。 実際は、このプラモデルをクリックした後、すかさず、EBAY(米国のオークションサイト)で中国出品者のディテールアップセットをクリックしてしまいました。 フライホーク製のディテールアップセットだkらかなり細かいモノだと思います。
まだ、着弾していないですが、これです。 韓国系のディテールアップセットは、比較的組みやすいのですが、中国系はサディスティックです。 出来なくてもお構いなしで細かくしますからね。
ハセガワ風の組説。 この組説が信用ならん! ドラゴンの組説は地雷だらけ?
因みにタミヤ製のフレッチャー級駆逐艦と比較。 そうだよね。 中身をぎっちりいれればこんな大きさですむんだよね。 タミヤ製は定価2400円。 売っていれば、2000円でおつりが来ます。
タミヤ製フレッチャーと比較中。 これじゃちょっと分からない。
は~い、取り出しました。 艦底別で洋上モデルもフルハルモデルも作れます。 船体の歪みは特にOKそうです。
フレッチャー級と比較。 少し大きいです。 ハッキリ言ってフレッチャー級ってあまりカッコ良くない。 ギャリング級の方がカッコいいのです。 内容は、タミヤの方、船体のモールドは50%上です。 ドラゴン製は、船体表面にモールド無し。
という事で、「何で突然ギャリング級のプラモなど買ったのよ?」となりますね。 以前にFC2のブロ友さんが1/100スケールで博物館級のモデルをフルスクラッチで製作していたのでした。 いつかは私も350のプラモでと考えていて、今回ドラゴンの再販品を今回ゲットしたのでした。
ブロ友さんのブログ
おまけ画像
以前に、トランぺッター製のフレッチャー級を作っていましたが、未完成のまま撃沈。 保管場所から落下して、一部部品が行方不明でゴミ箱行きに。
昨年は、タミヤの雪風も作っていましたが、、、、。 ほぼ完成に近いところで、魔の25㎜機銃の組み立てで挫折。 こんな状態で保管中です。 これは、もう少し頑張れば完成なので、時間を見てチャチャッとやっつけましょう。