ジャンボ レッドバロン に挑戦 4 | tom2のブログ

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造形村 P-51D マスタング ムスタング レッドバロン 改造

 

 

48スケールのレッドバロン改造機に続き、32スケールのレッドバロン製作をしていきます。  これは48スケールの完成後続けて続けないと作り方忘れてしまいますからね。

 

 

 

前回は、主翼の翼端をカットしていました。  

 

 

 

いよいよ主翼上下の接着ですが、先ずは下面部品にフレームをガッチリと接着中。   最終的には完全にみえなくなるので この辺は塗装をしていません。  ただし、脚格納庫は、後で塗装しますが。

 

 

 

ガッチリ接着できたところで、翼上面を接着中。  合いはとても良いですが、、、、。  黄色部分の裏面には接着剤を付けていません。   翼と胴体をつなぐフィレットが細切れに分割されていて、それが意外と綺麗にきまらないそうなのです。 

 

 

確かに、バラバラで最終的に合うのか分かりません。  タミヤ製ならば心配なしで進められるのですが、なにしろ造形村。 <=ここ重要!  コレ以前の震電(32)、Ta152(32)は、完成しないプラモデルとして一世風靡しているのですから。(笑)

 

 

 

翼内機銃部分は、レーサー機なので完全に跡形もなく消し去ります。   先ず、機銃穴をプラ棒で埋めて内側に瞬間パテで補強をして。

 

 

こんな感じで削ってやります。  それにしても、翼内機銃が左右で6機搭載されているというのは凄いデスネ。  零戦は2機ですよ。  その分、機首には機銃はついていないけど。

 

 

 

翼下面の排莢用の穴は瞬間パテで埋めてふさいでいます。(白い部分)

 

 

 

主翼エルロンは、翼端をカットしているのでそれに合わせてカットします。

 

 

 

こんな感じで取り付けますが、白い部分がちょっと長い。  確信犯で、最初から長めに白い部分は作ってあります。

 

 

チョキっとかっとして、エルロンのサイズに合わせます。  <=ここ重要。  

 

 

 

 

アマゾンJPにタミヤ P-51Dムスタングのカスタマーレビューをアップしています。 前回完成したレッドバロン仕様でレビューにアップ出来ました。 できましたらナイスをお願い致します。

 

 

 

 

おまけ画像

現状。   いや、もう少し進んでいます。  図面に比べて胴体上部の凸が大きいので、左右を1mmほど削ってこれよりも下げています。  逆に、実機写真を見ると、図面ほど、凸が低くない様なので、ココイラ辺は、製作者の気分でしょうか。

 

 

 

 

 

この動画なんでしょう???  急に旧車のクラウンが欲しくなりました。