息抜きでGee Bee レーサーを作る | tom2のブログ

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Gee bee racer williams   ジービーレーサー ウイリアムズ パイロンレーサー

 

 

レッドバロンレーサー機の製作に没頭していて、何か疲れた~  という事で、先日着弾した、Gee Bee レーサーを作る事にしました。

 

 

 

これですね。  

 

 

 

部品数が少ないのサクサク完成してくれるかな?

 

 

 

バリが普通にあります。   昔のプラモデルは大体バリがありました。  ヤスリを持っていなかった幼少のTOM2は、歯でかじってバリをとったり、地面のコンクリートで削ったりしてましたね。  チューブ入りの接着剤がまた乾かない! 接着した部分がみんな広がってそのまま乾燥してしまったり。

 

 

 

 

このキットは、表面のヒケもあるけで、まあまあ組み立てられそう。

 

 

 

サンディエゴの航空博物館で撮った写真を見て、確認中。

 

 

 

エンジン(740馬力のP&Wエンジン)からスタートしましょう。  ウニの様な部品ですが、OHVロッド?は全部切り取って金属線に買えた方が良さそう。

 

 

こんな感じで組み立て中。   プラグコードを分配する輪を適当なプラ棒を丸めて追加してやります。

 

 

背面は排気管が各気筒独立して接着しますが、この部品のバリ取りが超面倒。  しかも9本も。

 

 

 

チャチャッとシルバーメタルで塗装して、プラグコードらしきモノを真鍮線で再現中。

 

 

 

OHVプッシュロッドカバー?を洋白線で再現中。  プラグコード分配用リング?と微妙に干渉してピタリと決まりません。  まあ、ヘッド側はカウリングでほとんど見えなくなるからそれでもok nishichaimasu.

 

 

 

胴体に取り付けるとこんな感じ。   なんともユーモラスな形状の飛行機です。

 

 

 

仮組みして遊びます。

 

 

 

・初飛行:1931年8月22日(製造1機)
・全長:5.38m(17 ft 8 in)
・翼幅:76.2m(25 ft)
・全高:2.48m(8 ft 2 in)
・空虚重量:835kg
・総重量:1,096kg
・エンジン:Pratt & Whitney Model-T3D1(R1340) "Wasp" Radial, 21860cc 730hp (2,300rpm) supercharged 直径50-5/8"(128.5cm)
・最高速:471km/h
・巡航速度:416km/h
・着陸速度:144km/h

 

 

 

 

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