激写付き ジャンボ レッドバロン に挑戦 | tom2のブログ

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造形村 P-51D マスタング ムスタング レッドバロン 改造

 

 

48スケールのレッドバロン改造機に続き、32スケールのレッドバロン製作をしていきます。  これは48スケールの完成後続けて続けないと作り方忘れてしまいますからね。

 

 

という事で、新年最初の製作ブログです。

 

 

 

昨年末、タミヤの48がこんな時期に購入してしまった造形村の32ムスタングです。

 

 

 

内部構造まで恐ろしく細かく再現されていますが、、、、。  改造レッドバロンの場合、こんなディテール要らないよね。

 

 

 

48レッドバロンがこんな時期に、軽く32スケールの図面を印刷。  このジャンボな大きさに圧倒されてしまいました。

 

 

 

造形村のムスタングの胴体部分。  外装が細切れで形になっていません。  寸法は、ほぼ、図面と一致です。 細切れの場合、改造箇所の改造が楽かと思ったけど、、、、。   

 

 

先ずは、エンジンの組み立てをします。   レッドバロンはより大排気量のRRグリフォンエンジンの換装されているのですが、1/32スケールでグリフォンエンジンは販売されていません。(昔のマッチボックス製スピットファイアであったかもしれないけど)   大排気用と言いながらサイズ的には2.5㎝位づつ外形が大きくなった程度なので、このRRマーリンエンジンをそのまま利用します。

 

 

エンジン内部のコンロッドとか再現しているけど、全く無駄。  組み立てると完全に見えなくなります。   だけどね、これが浪漫なんだよね。  

 

 

プロペラ軸は、真鍮線に交換して、ベアリングを埋め込んでやりました。  (後日これは無駄な作業となりますが)

 

 

 

セッセとエンジン部品を組んでいます。  排気管は、グリフォンエンジンらしい排気管をクイックブースト社より調達。

 

 

エンジンが組めたところでチャチャっとシルバー塗装。  戦時中のエンジンは、黒で塗られていたようですが。

 

 

その後、ダークブラウンで墨入れ。   小さい方は48のグリフォンエンジン。  ディテールは違いますが、それほど違いはありません。

 

 

プラグコードなどを筆塗り。

 

 

とりあえず、これでエンジン完成。   エンジン後部の空気取り入れ口なんどは接着しません。  RRグリフォンエンジンはサイズ的にはマーリンエンジンとさほど変わらないのですが、重量はかなり重くなっています。  多分、そのせいだと思うのですが、エンジン搭載位置が30㎝位後方になります。  そのために隔壁にぶつかる後部部品は、スーパーチャージャーの1段と通風筒が取り除かれているのです。(多分)

 

 

アマゾンJPにタミヤ P-51Dムスタングのカスタマーレビューをアップしています。  できましたらナイスをお願い致します。

 

 

 

 

 

 

おまけ画像

お正月、セッセと製作中。

 

 

 

お正月、大サービス!  一気にここまで来ました。 こんな写真見せちゃっていいのかな~  胴体上部のコブを成形すると外形の改造はほぼ終わり???  すげ~