トランぺッター MIG-21 MIG-21UM MINI WORLD UKRAINE アルミ エアーインテーク 改造
昨年の9月ごろに作っていて、途中で止まってしまっていたトランぺッター製のMIG-21UMを再開します。 昨日は、MIG-31が着弾したので、MIG-21UMを早くやっつけないと。 だけど忌々しいロシア軍機にはしたくないよな~
前回は、デカールを貼って半艶消しクリアーを吹き、全体にウオッシング、墨入れをしたのでした。
いよいよ最終工程です。 最後の部品を取り付けていきます。 先ずはミサイルから行ってみよ~!
その後、エアブレーキを開状態で取り付けたけど、、、、。 胴体中央に吊り下げる予定だった燃料タンクが付けられません。 増槽が付いている時はエアブレーキは使えないのかな。 エアブレーキ取り付けには内部にアクチュエーター部品を接着したりして手間だったのに。
脚も取り付けて、これで完了です。 各脚、開閉蓋部分には別パーツの小さなアクチュエーターを取り付けますが、全部、ピタリと決まるのは嬉しいです。 アナログ時代のこんな部品は合わないのが当たり前でしたけどね。
表にもどして。 はい、これで完成とします。
MIG-21UM 複座機は、これの前に1/32スケールで挑戦していたのですが、キャノピー部品が1個4次元の世界に逝ってしまって、ゲームオーバーになった事があります。 今回は1/48スケールで再挑戦だったのです。
MIGと言えばソ連、ロシアですがウクライナ空軍のマークが決まっています。
あ~、この娘達をのせるの忘れていました。 キャノピーは開状態にした方がよかったかも。 1/32スケールの時はそのつもりでつくっていたのだけど、忘れていました。
以前に作った自衛隊T1CCV実験機とツーショット。 大きさ的にはMIG-21はかなり小柄です。 レドームが前にでていないからなおさら小さめ。
さあ、やっと念願のMIG-21が完成したので、次は何でしょう? シーハリアーは手がとまってしまっているし、MIG-25亡命機とSU-27UBウクライナ空軍かな。
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おまけ画像
以前に1/32スケールで作っていたトランぺッター製のMIG-21UM。 キャノピーの部品が1個4次元の世界へ。 そして、最終的には機体と箱はゴミ箱行きとなりました。