レベル ジャガー Eタイプ ロードスター
先日着弾したレベル製のジャガーEタイプですが、肝心のボディーが歪みまくっていたので、罪プラにしようとしていたのだけど、つくらないで積んでいてもしょうがないので、昨晩、ちょっといじってみました。
修正ができなければ、使えそうな部品を残してゴミ箱行きにするつもりで。
今週着弾したジャガーです。
こんな感じでボディ前後を重ねてしまってあったので。
ボディ前のカウリング?が~ この部分を修正するのは難しいと言っていました。
組説をチェックすると、このボンネット? カウリングの裏はこんな部品で補強される事が分かりました。 これだったら、もしかすると修正出来るかも。
先ずは、ボンネット側の歪みをヒーターに部品を近づけて熱して広がっている部分を内側に戻しています。 ヒーターに近づけるけど、やり過ぎると溶けてゲームオーバーだからね。 程々に熱して。
プラが白っぽくなりましたが大分良い感じになりました。
ボンネット裏の補強部品を接着する前に、ヘッドライトをチェック。 メッキのヘッドライトは1の様にうしろから入れて、補強部品で2の様に挟み込む様になっています。 という事は、同時にヘッドライトも組み込まないといけない事に?
メッキのヘッドライトの外周を削れば、多分、前から入れる事も出来そうなので、ヘッドライトはボディー塗装を終えて最後に入れる事にします。
という事で、ヘッドライトの事は忘れて、ボンネットの内側に補強パーツを取り付けましょう。 仮組すると黄色丸部分に隙間ができますね。 ボンネット側が曲がってこの部分に接着できれば良い感じなのだと思います。 黄色部分以外をしっかりと瞬間接着してから黄色部分を接着しましょう。
よし、こんなもんでどうだ。 補強の為に全体的に接合部分に瞬間接着剤の補強をしました。
どうでしょう?
これだったら行けそうな気がします。 このボンネット、カウリング?を平板にのせてもほぼ平面が出ている感じだし。
罪プラから復帰しそうです。 これだったら作れるかも。
という事で、扱いにくいヨーロピアンパッケージをダイソの紙箱に変更する事に。 急に元気が出てきました。 元箱を切って両面テープで軽く蓋に貼り付けてあります。
ボックスの裏面もきりとってこんな感じで。
おまけ画像
週末に完成予定だったアルピーヌルノーA110には手を付けず完成は持ち越し。 レベルのポルシェ911タルガの方をいじってしまっています。 今回は、明るめな赤としてタミヤの缶スプレーのブライトレッドを塗っています。