ポルシェ 911タルガを作る 2 | tom2のブログ

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Yahooブログから引っ越してきました~!

最近は、着弾が多くて、何をやっているのかTOM2自身が良く分からなくなってきました。   買っては、手を付けてしまう為に仕掛品がどんどん増えてしまいます。

 

 

ロシア軍、どうなりますかね。    結局、ウクライナが妥協しなければ戦争は終わらない気がします。  NATO,米国が参加したらそれこそ世界大戦になってしまうし。   恐ろしい。

 

 

 


前回は、レベル純正ホイールのリムが分厚かったので薄くしたりしていました。

 

 

 

このキットは、オプションで2種類のフロント部分が付いてきます。  標準タイプとプチエアロタイプ?

そのほかにヨーロッパ仕様とUS仕様の作り分けも出来ますが、TOM2的にはUS仕様でしょうか。
 

 

 

フロント部分(エアダム?)は標準の質素な方を選びました。

 

 

 

地味かな~。   派手なのは悪魔のxxでブラックバードをつくっているから、今回は地味につくってみましうか。 

 

 

リアエンジンカバーは開閉ギミック付きですが、合いが良くないです。 いやヒンジが良くない。

 

 

 

そのほかにも理由があるのですが、ヒンジはカットしてしまう事にします。   この開閉する側にリアワイパーが付くのですが、ここにワイパーを接着すると開閉出来ないし。  なので、レベルでは開用のワイパーを入れています。    それと大失敗がありまして、、、、、。

 

 

 

ボディーのチェック。   こんなところにパーティングラインがあります。  全体的にヒケも無く良い成形だと思っていたのですが、ココのヒケは作業しずらいかな。

 

 

左右両方とも同じ部分にヒケがあるので瞬間パテで埋めてやりました。

 

 

 

これは何時もの様に、開いている部分にオモリを入れているのですが、この後に大失態を。   ここに2液混合硬化のプラキャストを流し込んだのですが、いつまでたっても硬化してくれません。  ヒーターの近くで温めたり、1日おいても固まらないので、この上のフタを強引に接着してしまったのでしたが、、、、、。

 

 

 

隙間から固まらないプラキャストが浸透してきます。   そこを強引に瞬間接着剤とアクセレーターで固めたらこんな事に、、、、。    折角精密に出来ていたエンジンですが、見せられる状態ではありません。

 

 

タミヤの911よりも部品は全然多いのですが、タミヤの方がキッチリ出来ています。(笑)

 

 

 

エンジンは強引に瞬間接着剤で中からのプラキャスト漏れを止めて銀塗装をしましたが、まだどこからか漏れてきます。   悪魔のようですよ。   なので、塗装の上からまたしても瞬間接着剤を、、、。  もうこのエンジンダメ!

 

 

おまけ画像

現状。  早い!  ボディーの処理が終わってピンクサフを吹いてやりました。      エンジンカバーはエンジンを見せられないので接着してしまいました。   タルガトップで、白い部分は取り外し出来ます。  そう言えば芸能人でダレノガレさんっていますね。  ソフトボールが上手いんですよね。