イタレイ フィアット 131 アバルト タミヤ ラリー
今週は、タミヤの旧キット、AMG C-class DTMを作り始めましたが、箱ボディーはカッコイイ! という事で1年ほど前に作っていて手の動きが止まってしまっていたイタレリのフィアット131アバルトを眺めていました。
ロシアがやりたい放題やっていますね。 世界的な経済制裁は効果があるのか疑問です。 逆に、ロシアに投資していた企業はビジネスその物を国有化されたり、リースの旅客機がモノ質になったりして、西側諸国へのブーメランが大きすぎです。 海外への支払い債務はクズのルーブルで支払うとか?
そうそう、ガス、オイル価格が青天井状態。 ガソリン価格が半端ではありません。
これは、中国も勉強になったでしょうね。 大量の海外投資を飲み込んでいる中国では、全てモノ質ですよ。
約1年前に購入した、イタレイ社のフィアット131アバルトです。 もともとはエッシー製です。 昨年はタミヤが1/20スケールの古いキットを再販したのでしたね。 TOM2はこの車が好きだったのだけど、1/20スケールは何か半端な気がして、タミヤの方は買っていません。 そうそう、アリタリアカラーだったら絶対に買っていたけど。
エッシー時代にもかっているので2回目です。 相変わらず微妙な出来。 それでも、旧エッシーは他社が出さないモデルを結構だしていてそれにハマったりしてね。(1年前)
白ボディーに黒サフ、オキサイドレッドサフェーサー、イタリアンレッドを吹きました。 アリタリアカラーのデカールがついてくるならラリー車として作りたかったけど。 市販車として作る事に。(1年前)
その後、クリアーレッドを塗って。 1年前はこんなところで中断。 (1年前) 仕掛品んとして積んでありました。
理由は、鬼門の窓枠です。 前後の窓枠は塗り分けしていたようですが、サイドの窓枠は、マスキングしてスプレーは面倒。 それに絶対にはみ出る事請け合い。 昨晩はとりあえず、ボディーを軽くコンパウンドで磨いてやっえt。
エッジが~ コンパウンドで磨くと、凸、エッジの塗料が剥がれやすい! 軽くタッチアップして。
最近お気に入りのアクリジョン塗料で窓枠を筆塗り始めました。 アクリジョン塗料は水性ではみ出しても下地のラッカー系塗装面を侵しません。 なのでもしはみだしたら、水につけた爪楊枝でこすってやれば落ちます。 気楽モードで塗装できます。
特にはみ出しも無く、良い感じにぬれていますね。 しっかりと瓶内を攪拌してドロドロを水で薄めて塗る事ですね。 ドロドロを塗ってはいけません。 アクリジョン塗料は、2回塗りをしても1回目の層が溶けだす事がないので、薄く2回塗ればほぼ、綺麗に塗れます。
最後、窓枠下は塗装が難しいのでハセガワの艶消しフィルムを細切りして貼ってやりました。
TOM2的にはこれ位に窓枠が濡れていてくれればオケです。
今週始めたばかりのタミヤのAMG C-ckass と比較。
そんな訳で、このフィアット131アバルトも再開させます。 お気軽組み立てで今週末に完成させたいですね。 仕掛品は出来るだ組み立てていきたいです。
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