モノグラム コルベット 1953 53 ダイキャスト メタル
金属ボディーの古いモノグラム製のコルベットを作ってみます。 パッケージには1977と印刷されているので45年前の模型ですね。 当時、多分、アメリカではダイキャストが進歩して、いろいろな模型に応用されたのではないでしょうか。 おぼろげに鉄道模型も真鍮のハンダ付けではなくダイキャストのモノを見た事があります。
最後にアップしたのが1月1日の元旦なので、結構時間が経っていますね。 進みは悪いですが、少しづつ進んでいます。
前回は、ダイキャストボディーをセッセと削って表面を整えていました。
パーティングラインはこんなところにも。 結構傷が深そうです。
それでも、毎晩少しづつ表面処理をしておりました。
ボンネット開閉用のプラ部品ですが、接着してみたものの、予定変更で剥がす事に。
こんな感じで昔のプラモデルの様にヒンジ部分が結構アバウトな感じなのです。
位置も上手く決まります。 そして、開いた状態で固定出来ないのでした。
プロの車モデラーさんの記事を参考にヒンジを作り直しです。 この方法が一番組み立て安くて上手く決まりますね。 だけど、ボンネット裏はカッコ悪いけど。
軸部分をボディー側で接着。
ボンネット側の受けのパイプを接着。
パカッと開きます。 最後までボンネットは外す事が出来るので塗装する時も楽です。
プラのエンジンルーム部品とも干渉しません。
「ヨシ!」
実際は、かなり進んでいますが、ボルボの記事を連続させていました。 ボルボの記事も終わったので頑張って進めます。