タミヤ フェラーリ 312T3 ハセガワ 312T MFH 312T4
最近は少しパワーダウンしているF1祭りですが、、、、。
昨日は久しぶりにF1マシンが着弾です。
EBAY(米国のオークションサイト)で落札したものです。
中身はこれです。 タミヤのフェラーリ312T3です。 1978年ごろのF1GPで戦っていたフェラーリで、タミヤではほぼその時期に商品化したのでした。 なのでオリジナルは44才?という事になりますね。 だけと、こちらは、透明カウリングの特別バージョンとして2003年に再販されたものです。
落札価格は約4900円でした。 中身にまで梱包材が入っていますね。
そうなのです。 この当時のF1マシンの模型は、中身が意外とスカスカ。 部品全部入っているの?と確認してしまいました。 確認と言っても、タミヤは部品表のようなものを廃止してしまぅっているので、部品取り寄せ表でパーツ確認。(笑)
この模型のオリジナルは、カウリング上下が合わないとか言われていますが、透明カウリングで再販された時に金型の整備がされているのではないかと期待しております。
これはマスキングシート? いや違います。 シャシーに貼るアルミシールの裏面です。 自分でこの通りにカットして、アルミシールを貼れ!という事らしいです。
そして古い模型では一番の心配ごとの水転写デカールは?
2002の刻印が。 そしてイタリア カルトグラフ製です。 黄ばみも無くとてもクリスピーな印刷です。
これだったら割れたり切れたりしないのではないでしょうかね。 古いキットはサードパーティ製の水転写デカール必須ですからね。
このクリアーバージョンは、意外と安く落札できてラッキーでした。 古い1990年代生産のものでも6000円ー10000円位出品されているですから。
これでフェラーリ312T、312T3、312T4のキットをゲットした事になります。 312T2はハセガワより2010年ごろに販売されていましたが今では入手困難な値段になってしまっているので購入計画はありません。 2022年はこの3台をジックリ作りましょう。
おまけ画像
ハセガワ製のフェラーリ312Tの方も少しづつ進んでいます。 昨晩も少しいじっています。 エンジンをシャシーに合体させました。
簡単な塗り分けなのだけど、TOM2には難題。 1回失敗して2回目の塗装でオケとしました。 これからデカール貼りが出来るかな。