シュトルヒ Fi156を作る(その後のt-34祭り 改) | tom2のブログ

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T-34 レジェンドオブウォー ボーダー T-34 T-34/76 フリウル 金属履帯

 

 

T34レジェンドオブウォーのDVDを観て、影響を受けてボーダー社のt-34/76を作っていましたが、その後はどうなっているのでしょう?

 

と言って2021年11月13日にちょろっとブログにアップしたのですが、このまま継続できるかどうか。   シュトルヒ飛行機は作るのが難しいからね。

 

 

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前回は、トライスター製の1/35スケールのシュトルヒに小型モーターをしこもうとしていたのですが、使い回しの遊星ギア付きモーターが逝ってしまっていて作業を中断したのでした。

 

 

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前回は、こんなところまでやって中断でしたね。

 

 

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そして先週、中国出品者より遊星ギア付き6mm径モーターが着弾。  今回は、ちゃんとしたスピードです。   何故これを使うのかと言うと、ギアダウンが無いと、無負荷で20,000rpm位回ってしまうモーターなのです。  その代わり、トルクはまるっきし無し!  実際の飛行機のプロペラ回転数は、1,500rpm位?  ぶん回っているようだけど、回転数はそれほど高くはないのです。

 

 

 

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出力軸を2㎜真鍮線で延長させて、エンジンケース内にボールベアリングを1個。  完全にエンジン内に組み込む事も出来たかもしれませんが。

 

 

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エンジンをエンジン架にとりつけて、カウリング部分に、もう1個ボールベアリングをつけて。 こんな感じで組み込むと、回転軸は全くぶれなくなる予定です。   これで動力は決定です。

 

 

 

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エンジンに部品をとりつけていきます。

 

 

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大丈夫ですね。  

 

 

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あっ、まだ未公開のT34/85が、、、、。   両方とも1/35スケールで同一スケールです。

飛行機って結構大きいので完成すると置き場を探すのが大変!

 

 

おまけ画像

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DVD T34レジェンドオブウォーより。  鬼将校イェーガーが、脱走したT34を空からシュトルヒをつかって捜索。