T-34 レジェンドオブウォー ボーダー T-34 T-34/76 フリウル 金属履帯
最近ご無沙汰になっているT-34レジェンドオブウォー祭りの方ですが、どうなっているのでしょう? 昨晩は少し進展がありました。
米国は昨日が感謝祭でお休み。 今日がブラックフライデーでクリスマスショッピングデーですね。 TOM2の場合は、もうそれ以前にネットで始まっているセールにもろにハマってしまいましたが。
前回は、イライラMAXの車輪関係を取り付けていました。 これからT34/85を購入される方、ライフィールド製は新しくて比較的安価なのですが、特にお勧めはしません。
フロントの操縦士用の扉ですが、ライフィールド製T34には3種類入っています。 映画登場のその物の扉は無いので、似ているモノにプラ板を追加しました。(右側)
フロントフェンダーも2種類はいっています。
Jをチョイスして、先端を切り詰めています。
リアエンジンカバー部分は、お決まりのエッチング部品。 これがとても取り付けにくいです。 エッチング側の大量の丸穴にプラ側の凸を合わせるのですが、全部ピタリと合うはずがない。 ほとんどの凸を削って接着です。 失敗しても良い様に、エッチングを使わない簡易版の部品もはいっていますが。 簡易版を使う事はプライドが許しません!(笑)
左は、このキットを購入時に同時購入。 通常は、こんな金属砲身は1000円以上するのですが、半島製のこのメーカーのモノは安い。 600円位です。
埋め込む部分の根っこが少し短いですが、取りつけは簡単でした。 それにしても、大砲の機関部が全く無視のこの設計は、別メーカーのコピーっぽい。 後発組みなのだからもう少し真面目にやれっチューの。 ミニアート製は恐ろしくこまかそうだけど。
これは前作の、ボーダー製のT34/76の大砲部です。 見えなくなるけど、ちゃんとできていると嬉しいです。
砲塔外装に手摺り用の穴を開けています。
真鍮線を折り曲げてこんな感じで隙間を一定にして瞬間接着剤で接着。
綺麗に出来たけど綺麗過ぎ、実際のソ連製の実車はボコボコです。
車体の方も同様に穴開け。
真鍮線を折り曲げた手摺りを接着中。
ロシア戦車ってドイツ戦車と比べるとイモ臭くて、カッコ悪いのですが、じっと眺めているとまあまあかな~という気になってきます。 そして、ブラックフライデーのセールでまたしてもロシア戦車をクリックしてしまいました。 本当は、敵戦車である3号戦車かパンサーをゲットるべきなのに。
アマゾンjpにカスタマーレビューをアップしております。 是非、立ち寄ってナイスをお願い致します。
おまけ画像
大体の組み立てが終わってオキサイドレッドサフェーサーを吹いた状態。 赤い、ロシア戦車もカッコイイかも。 現状は、これより進んでいて、ほぼ完成しています。
DVD T34レジェンドオブウォーより。 これが主人公のT34/85戦車