またしてもF1だらけ! | tom2のブログ

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ハセガワ モデラーズ、 フジミ、 フェラーリ、 F92A、 F1、 タミヤ、 ホンダF1、 RA272 ロータス79 

 

 

最近お祭り状態のF1マシンですが、昨日も着弾しました。  もう、いい加減に止めないと。  これで、クリックしたF1マシンは最後だけど。  欲しいモノがもう1個あるのだけどね。  転売屋のせいで4000円位のF1が1.5万円以上hしているからな~。  ハセガワが再販するのを我慢してまちましょう。   その頃にはF1マイブームも去っていたりして。

 

 

 

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昨日はEBAY(米国のオークションサイト)で購入したものが着弾です。

 

 

 

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ハセガワが2009年に発売したロータス79です。  1978年のF1で大活躍したマシンですが、なんで30年後に突然?  と思ったら、タミヤも全く同じタイミングでロータス79を発売したのでした。   タミヤのハセガワのガチンコ対決になったのでした。  ハセガワは1/20スケールのF1マシンはあまり作っていないで、フェラーリ312Tを2種発売してこれが3番目の製品なのでした。

 

 

 

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日本での定価は3600円ですが、生産終了しているので、日本では転売屋が、米国では6000~7000円くらいで売られています。  今回も送料込みで約7000円しました。   またしても高い!  最近は1/20スケールのF1マシンは5000円以上というのがTOM2のイメージになってしまっています。

 

但し、残念なのが、今年に入って、ハセガワは限定品で、このキットプラスエッチング部品付きのキットを6000円位で再販発表をしているのです。   8月発売がのびのびになっているようですが、アマゾンJPでハセガワに新製品は米国では買えなくなったのでどちらにしても困ったものですが。

 

 

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中身はこんな感じ。  結構部品が多いですね~  

 

 

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実車は、タバコスポンサーJPSのロゴが貼ってあるのですが、こちらは当然、入っていません。  またしても、日本のミュージアムコレクションにデカールだけ別に注文しています。

 

 

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いや~部品が多いな~   ハセガワらしい構成です。  CADを使った設計なのでとても繊細で細かいです。

 

 

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でもね、このコスワースDFVエンジン、何か眠たい様なモールド。  モールドの凹凸が浅くて立体感がないですね。  

 

 

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1979年に一世風靡をしたウイングカーのカウリング。  珍しくスライド金型を使ってサイドのリベットのモールドも入っています。  嬉しいのは周りの枠です。  こんな感じで平らな面に置くと、歪みがあるか一発で分かります。  枠の左右前後中の6点が平板に設置しているかチェックします。   このキットはバッチリですね。(いや1か所、0.5㎜位浮いている気もするけど)

 

 

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組説は1枚ペラの印刷だけど。 比較的分かりやすそうな気がします。  それにしてもこれは怖ろしく細かいデスネ。  同時期発売のタミヤ製のロータス97Tは、ちょっと手抜きをして、エンジン関係は、20年位前に設計した金型を使っているらしいのでこんなに細かくはないでしょう。

 

 

 

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以前に購入したフジミ製のロータス97Tもありますね。  どちらも2010年前後の新しいキットで部品多めですが、作り比べてみたいですね。 

 

 

 

おまけ画像

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ハセガワが1/20スケールのF1マシンで最初に発売したフェラーリ312T。(2008年ごろ)  

 

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これは2番目に発売したフェラーリ312T2。   これらが、転売屋の影響で価格高騰しています。  ヤフオクでは1万円前後で落札されているようですが。  来年あたり、ハセガワが再販しないでしょうかね、