フジミ フェラーリ 641/2 Ferrari
F1関係のデカールも着弾したのでF1祭り復活です。 でもね、その間に結構な仕掛品がたまっているのですよね。 別日記で仕掛品を少し集めてみますかね。
日本は劇的にコロナ感染が減っているようですね。 いろいろな要因があるでしょうけど、絶対にワクチン接種が増えたからでしょうね。 早く日本に帰りたいですよ。
F1マシンの製作にハマっているのですが、完成するスピードよりも、着弾するスピードの方が100倍位早いです。 昨日も着弾してしまって、もう絶対に打ち止めにしたいけどね。
前回は、ボディー形状のチェックや、背中のコブの位置を下げたりしていました。
いよいよ鬼門のボディーカラーの塗装をしていきます。 今回は前回の126CKと違ってちょっと濃厚な赤にする為にオキサイドレッドを下塗りしています。
オキサイドレッド乾燥後に軽く2000番のスポンジヤスリで表面を磨いて、タミヤのイタリアンレッドを吹いています。 薄く3回吹きました。 とても良い感じです。
ボディーカラーの乾燥待ちの間に別の作業もします。 フジミのこのF1マシンは結構気合が入っています。 冷却液の配管なんかしっかり。(タミヤの1/12スケールと同じ感じかな?)
冷却水パイプを接着中。 この辺の部品もピタリと合います。 エンジンとモノコック部は1㎜の洋白線を埋め込んで接着済みです。 接着も、アンダーパネルに両方を押し込んで位置確認をしないと後で痛い目にあいますね。
右側。 これはもうディテールアップする必要ないですね。 TOM2的にはこれで十分。
そうそう、これは週末の午後、ビールを飲みながらの作業でした。(笑) まだアンダーパネルとモノコック&エンジンが分割出来るところが実車らしくていいですね。
ある程度乾燥したイタリアンレッドの塗装をチェック! ええっ、、、、。 矢印の部分の丸いのは何でしょう???
裏側には中国産の出来の悪いマグネットが貼ってありました。 しまった~! マグネットによって塗装成分が影響を受けるの? それだったらステンレス板にしておけばよかった。 どうしましょうかね。 見る角度によっては気にならないけど?
もう少しでシャシーは完成しそうだけど、 前も後ろもサスペンション関係は、イタリアンレッドで塗装した部品と連動して組み込む必要があるので、イタリアンレッドの塗装の仕上がり待ちでしょうかね。 今後、水転写デカールを貼って、クリアーを吹いて、軽く磨いて組み込む事になります
。
前回もちょっとアップしたけど、赤が深みがあってとても良い感じです。
同上。
同上。
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おまけ画像
現状は、こんな感じです。 昨晩は、ミュージアムコレクション製のハクリデカールを貼っていました。 このデカールは結構凄いです。
同上。 大体張り終わりました。 ハクリデカールは、通常のデカールの透明余白部分が一番上になります。 そして、その余白部分は、乾燥後に、ピンセットを使って、ペロリと剥がせるのです。 なので、ボディーにはりつけた部分は完全に透明余白がありません。 という事でシルバリングも起きないのです。(心配だったのでフロントウイングで実験済みです)