アオシマ ハセガワ フェアレディ Z432 悪魔のZ 改造
フジミ製のフェアレディー Z432を改造しながら湾岸ミッドナイトの主人公である悪魔のZを作っていましたが。 どうも、モッサリした感じが好きになれないで、放置状態になっていました。 先日、ハセガワ製のZ432 が着弾したの新たにこちらで挑戦したいと思います。
表紙画像
現状。 今回は、前回よりも明るめのメタリックブルーにしてみました。 前回はダークメタリックブルーにクリアーブルーでしたが、今回は、マイカブルーにクリアーブルーです。
とても綺麗なブルーですが悪魔のZだと前回の濃いブルーの方が良かった気がします。
前回は、エンジンルームにフジミのL型エンジンが入る様に細工をしていました。
ヘッドライトの内側のボディーは未処理で開いているのでプラ板を切って埋める事に。 ニッパで薄板を切って開口部に合うように切っています。
こんな感じですかね。
L型エンジンはタミヤのR32GT-Rに付いていたRBエンジンのツインターボ部分を移植。 ザックリメタルシルバーで塗っています。
イタレイ製フィアット131アバルトと記念写真。 フィアット131アバルトの活動は1976ー1986年で、フェアレディZは1970年レースデビュー? 時期的には微妙に重なるのかな。 イタレイ製フィアットの組み立てはかなり難しいです。
プラグコードはタミヤの0.5mmパイピングケーブルを使いました。 フジミのエンジンのプラグ部分は切り取り、穴開けをして真鍮パイプを埋め込んで。
こんな感じですかね。 かなり適当です。 パイピング用のワイヤーは、マウスやUSBケーブルのケーブルを開きにするとカラーの細いワイヤーがみつかると思います。
何に付いてきたブレーキか忘れましたが、ブレンボブレーキ。 シルバーを塗った後、クリアーオレンジを吹いています。
ホイールからはしっかり見えますね。
ボディは黒のプラサフを全体に吹きました。 スジボリツール彫を深くした凹は、スプレーで塗装がしっかりはいらないで白が残ります。 前回のフジミのZではいつまでたってもブルーが入らないで苦労しました。 今回は、事前に黒プラサフを凹に筆で刷り込んでいます。
こんな感じ。 綺麗に塗らない車も面白いかもしれない。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 もし、お時間がありましたら、恐れ入りますが、帰りに立ち寄ってナイスをお願い致します。
おまけ画像
記事中で少し登場したイタレイ製フィアット131アバルトです。 細かい部品が全部ガタガタです。 とりあえずボディー、シャシー、サスペンション関係タイヤを付けてプロポーションをみています。