ハセガワ RF-4E ファントム 航空自衛隊 ファイナルフライト 2020
最近の飛行機祭りは留まる事をしりません。 ブラックフライデーセールスで4機も注文してしまいました。 完全に作るスピードよりも積み上がるスピードの方が速いです！
AMK 1/48 MIG-31
タミヤ 1/48 F-14A トムキャット
万里の長城モデル 1/48 MIG-29
トランぺッター 1/48 MIG-21UM
多分、今週中に全部着弾するでしょうね。
それと、アマゾンJPでファインモールド製の1/72スケールのF4ファントム2機を予約注文。 12月11日発売の2機は限定品のファイナルフライトのファントムです。 最近のプラモインフレのせいか1/72スケールのわりにとても高価ですが。
という事で、先日、アマゾンJPで購入したこれを作る事にします。 F-15はどうなっているのでしょう？？？
表紙画像
F-4 ファントムは結構大きい！ 胴体が太いです。
前回はこんな感じで部品を切りとり、仮組みしていたのでしたが。 この胴体の底部分は平板になっているのですが。 どうもフカフカするのです。（横からの押しはOKですが。）
なのでロ字形断面のプラ材を切り始めました。
そして、胴体左右の底板部分にこんな感じで櫛状に接着して。
こんな感じでたすき掛けにハマります。 この後、縦にプラ板を左右取り付けたら、ガチガチの強度になりました。
ハセガワの48ファントムは大きいわりに72よりもディテールがイマイチなところが。 空気取り入れ口は４ｃｍ位奥が塞がっていてあっさり。 実機は黄色線あたりにエンジンがあるのですが。
なので万里の長城モデルのＦ－１５に余分にはいっていたターボファンを塞がった部分に接着しちゃうことに。 位置とか大きさとかインチキですが、外からのちょっと見にはよいのではないでしょうか。
万里の長城モデルのＦ－１５のファン部分を3枚に切って。
ペタッと接着。 超安易でした。 フィンは少し上の方が良かったです。
操縦室の組み立てです。 EDUARD社のカラーエッチングを仕入れていたのでこれを切って貼ってやります。
彫刻は削りまくって。
塗装をして、カラーエッチングを貼り付け中。
計器盤は結構削るの難しい。 でも、細いヤスリスティックを大量に購入してあったので細いヤスリスティクで削ってやりました。
こんな感じで良いでしょう。
カラーエッチングを貼り付け中。
うんうん、これはリアルですね。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 お時間がありましたら、立ち寄ってナイスをお願いいたします。 だれもナイスをしてくれていません。
おまけ画像
ファインモールド社の12月11日発売のファントム限定品。 多分、短期間で完売になると思いますよ。 その後は、転売屋さんから、、、。
ファインモールド社の12月18日発売のファントム限定品。 同上。