タミヤ ロータス７ セブン 再販 エッチング部品
最近は、飛行機祭り状態なのですが。 手を付ける飛行機は増えても完成品がなかなか出来ません。 そんな事でイライラし始めたので、着弾したばかりのタミヤの再販ロータス７を作る事に。
表紙画像
現状。 前回とあまり変化なしです。 白サフを吹いた後、艶ホワイトを吹きました。 黄色のケーターハムJPEにはしない事に。
前回は、アオシマ産のDOHCエンジンを組み込んでいました。
タミヤでは、純正で2種類のウインドスクリーンを用意してくれています。 今回は、そのうちのこれを高さを切り詰めたいと思います。
こんな感じですね。
穴開け真鍮線を通すのに失敗しましたがとりあえずこのまま進めます。 黒くぬるので後でプラ板で作り直した方がいいかもしれません。 または、ＣＤケースでね。
タミヤ純正のサイド出しマフラー。 ちょっと細くて頼りない感じ。 なので、真鍮パイプを使って少し太くしてみます。
ＷＡＶＥ社の真鍮パイプ。 太さは忘れました。 ガスバーナーで炙って焼鈍しています。
肉厚の薄いパイプなので曲げるとどうしても断面の円が潰れてしまいます。 出来るだけ潰れていない部分を切りだして。
こんな部品構成にしてサイドだしマフラーを作ります。 この構成にしておくと、長さ、角度を自由にかえられるので、具合の良いところを見つけて接着します。
ボディー取り付け用ステーをとりつけて完成。
こんな感じです。 ケーターハムＪＰＥの場合、排気マニフォールドはボディー外にでるまで4本の様ですが、それはちょっと難しそうなので1本にしておきます。
アマゾンJPにカスタマーレビューをアップしています。 もしよろしければ、立ち寄ってナイスをお願いいたします。
おまけ画像
ケーターハムのデカールが見つからなかったのでこんなモノをクリックしていました。
1/32スケールレースカー用のデカールです。 ポルシェでSWATCHスポンサーのレースカーがあるのですかね。 ロータス７は1/24スケールなのだけどとても小さいので1/32スケールのデカールを注文してみました。 これって、自家製なのかな？ カラーレーザープリンターで水転写デカールの生地に印刷しただけの様にもみえるけど。
これをロータス７に貼り付けたいと思います。 大きさ的には丁度良さそうです。