イタレイ ユンカース JU 52 1/72 ベルリン オリンピック
最近は、飛行機祭り状態です。 米国、感謝祭のセールでまた飛行機キットを4個も買ってしまいました。 ジャンジャン完成させないと溜まる一方です。
という事で、ユンカースは今日完成という事にしましょう。
表紙画像
これで完成とします。
前回は、車輪、スパッツ、エンジンなどの小物部品を取り付けていました。
最後まで残ったのはこの部品。 操縦室部分の風防です。 線がやたらと細くて本数がおおいのですが。 これをマスキングして塗るのはちょっと難しい。 専用マスキングシートが売られていたならばそれを買っておくべきでしたが。 ハセガワのミラーフィニッシュのチタンカラーを細く切ってはってみる事いします。
約1mm位に細切りして枠部分に貼り付けますが。 細すぎて接着力がイマイチな感じ。
貼り終えたら、交差部分に流し込み接着剤を少しづつ流し込んでいます。 これで剥がれなければよいのですがね。 クリアー塗装は止めておきました。
機体に接着中。 透明部品を接着する時は何故か接着剤がはみ出るし。
屋根と垂直尾翼にアンテナ線をはります。 ちょっと太い感じもするけどこれより細いのは0.06mmしかもっていないし。
瞬間接着剤で簡単に接着。 釣り糸なのかとても丈夫な糸です。 そして少し伸びます。
アンテナ線貼り終えました。 これで完成です。
同上。 この機体、前から写真を撮りにくいのは何故だろう。
同上。 後ろからの写真が良く似合います。
同上。
今回は近代戦闘機とは真逆の古典的な輸送機の製作でした。 機体色を通常はシルバーで塗るのでしょうが、今回は、少し茶色っぽいタミヤの缶スプレーのチタンシルバーで塗ってみました。 これが結果的にはとてもシブくてTOM2は満足です。 チャンスがあったら1/48スケールで作ってみたいかも。 モノグラムレベルで出しているんです。