ブログ練習中のFC2でこんなブログをアップしています。 もし、気になったら、帰りに立ち寄ってみてくださいね。
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2018年5月より仕掛品状態で止まってしまっていたレベル社のカリプソ号のプロモデルですが、最近1年半ぶりに製作再開しました。 ブロ友さんが、Billing Boats社の大きなカリプソ号を作っているので、TOM2もムズムズしてきましたよ。
ある程度の年齢の方なら昔、TVでクストーの驚異の世界とかいう海洋モノの番組があったのを覚えていると思います。 その時に活躍していた海洋調査船がカリプソ号です。 実はこの船の船体は全部木製だったんですよ。
この部分が折れてしまったために製作がとまってしまっていたのです。 丸い柱はプラそのままだとちょっと太いので、真鍮線に交換している最中でした。
真鍮線への交換作業を再開します。 左側の柱を残しておくのがコツ。 これも同時に切ってしまうと高さが分からなくなってしまいますね。
折れた部分も何とか接着、柱の交換が完了です。 若干曲がっていたりしますが、手作りの味と言いましょうか、、、、。
TOM2的にはこれでいいんです。
このレベルのキットは当時としては意欲的な作で手摺り間関係が船体の全周に渡ってモールドされていたのです。 でも、そのまま使うと太すぎるのでここも真鍮線と艦船用の手摺り支柱を使う事に。
ヨレヨレですがいいんです。 0.2mmの真鍮線はかなり繊細でちょっと触ると形が崩れます。 ちなみみに、船体はサフェーサーを塗っていますが。 瓶詰めのプラサフも使って表面を少し荒らしています。
という事で船体が出来てきたので、特徴的な赤黒白の塗装をしました。 今回は何故か赤スタートで白を最後に塗ってしまいましたが、、、。
マスキングテープを剥がす時が一番ドキドキしますね。 マスキングが漏れていないか。 最後の白塗装のマスキングが少しはみ出しましたが、オケとしましょう。 最終的には少し汚しをいれるので、その時に白のはみ出しは修正しましょう。
以前に入手した真鍮ロストワックスのスクリュー。 元々は、1/350の米軍空母のスクリューだったかも。 レベルのこのカリプソ号は1/125スケールなのでこんなものかな~? とう感じでゲットしたのですが。
うんうん、良い感じ。 可愛いですね~!