東京都第2地区決勝 本郷高校 対 國學院久我山戦で一番会場を沸かせたプレーが後半4分過ぎのこのプレーでした。
本郷は、自陣マイボールスクラムからまず右ウイングにボールを回し、ゲインラインを突破。久我山もたまらず、11番 13番 最後は10番も加わり本郷の14番を3人掛りで止めに行きました。まずこのプレーが次の展開に効いてきます。
一枚目の写真は、そのラックから素早く左に引かれたラインにスクラムハーフがボールを供給する所です。
スタンドオフに回り、ライン参加と見せかけたフォワードの選手の裏を通して
第一センターへ
そのまま順目に第2センターへ
この時すでに数的な優位が本郷に出来ています。
第2センターはここで一旦前を向き内側からカバーしてきている久我山ディフェンダーに自分に注意を引かせた後
フィニッシャーの本郷11番清水選手にボールを託します。
久我山のカバーディフェンスの11番と14番に内側からコースを抑えられた清水選手は、
5mライン上をスピードを上げて真っ直ぐ走り5mしかないスペースへステップアウト
ディフェンスがタックルに入る瞬間にポイントをずらして、
ハンドオフで落とします。
追走してくる久我山の選手をギアを上げて振り切り
タッチラインギリギリを激走し、二人目のタックラーは、ダイブしてかわし
左隅に60メートル独走トライ!
グランドの幅を目一杯使った見事なトライでした。一連のプレーで左右のウイングが自分の仕事をきっちりこなしたナイスプレーだと思います。このトライで私は勝ちを確信しました。
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