妙見山に登って下山する続きです。
大堂越(おおどうごえ)コースの下山は、リフト乗り場までは同じで、車が通れるような道になっていました。
法華経寺や動物霊園を経て
本格的な山道へ。
ジグザグ
すれ違う人もおらず静かです。
山道に入って20分ほどで大堂越え分岐
前はここで間違って
野間に行く予定が(この写真の右なのに)
この道をまっすぐ行ってしまって
予定外の「振野山」に登ったのでした。
いま思えばそれもよかったです。
↑急坂だけどいい道でしたよ。
大堂越分岐から黒川ケーブル駅までは、前に歩いたことがあるので気分的に余裕でした。
あ、これはクヌギの炭焼き窯跡だそうです。
足元に注意
慎重に歩けば大丈夫です。
これがクヌギの木
3日前の記事(神戸新聞)
開けてきたらゴールももうすぐ。
平坦になって
あの谷まで降りるのかな?
標識があって分かりやすいです。
ケーブル駅に着きました。
もう動きません。。😢
右から登って左から降りてきました。
いつも帰りは夕陽に照らされて明るい黒川ケーブル駅。
≪ルート図≫
妙見口駅は大阪府豊能町だけど、
黒川ケーブル駅からの
今回のハイキングコースは川西市なんですね~。
【まとめ】
これで妙見山への4コース全て歩きましたが
個人的な感想としては
1,大堂越え↑↓…険しく足元も悪い
2,新滝道コース↑…寂しい明瞭な道
3,上杉尾根コース↓…明るい明瞭な道
4,初谷渓谷コース↑…沢渡りが多く長い
…な印象です。
矢印は(↑登り↓下り)私の経験を意味します。
どの道もまた歩きたいと思える道でした。
よく整備されていますので、
皆様もチャレンジしてみてください。
(平日の一人歩きは少し寂しいです)
お読み下さりありがとうございました