日曜日は去年のこれの続きを歩きました。
長いので区間を分けて書きます。
🏩東横イン東大門から
東大入口駅を経て奨忠壇公園へ
大きな公園です。
詳細は去年の記事をご覧ください。
南山は小高い山なので階段が多いです。
270m?我が裏山と同じいくらい!
茶色の建物は新羅ホテルです。
東大門方面
昔から残っていた城壁だろうか。
この日はミセモンジ(pm2,5)も黄砂もなく…
日曜だったので
南山公園は観光客が多かったです。
外国人も多く、韓国人も多かった。
観光バスで乗り付けたり、ケーブルカーで登ったり、徒歩で登る道も数カ所あります。
南西方面(明洞のほう)
左のが去年12月に登った仁王山だと思います。
北東方面
頂上広場で民俗公演をしていました。その人だかりです。
ソウルタワーです。
南山を南大門のほうへ下山すると
「朝鮮神宮」跡 がありました。
日本が朝鮮を支配した際、ここに神社を建てたのです。
*当然ですが、
韓国に「神社」はありません。
「寺」は仏教なので、あります。
南山のふもとにあったとは聞いてたけど、具体的な場所がどこか知らなかったので、見られてよかったです。
南山公園を出て市街地へ
城郭が復元でき(てい)ないエリアです。
陸橋の上から、旧ソウル駅が見えました。
南大門が見えてきました。
2008年に放火で焼失😞
その後再建されました。
当時の私の記事↓
再建
つつじが綺麗ですね。
お、これは
なんとここが
『朝鮮通信使』のスタート地点だそうです
先日、滋賀県の山に登った時に
「朝鮮通信使」の一行が通った「朝鮮人街道」を見たばかりだったので、偶然またこんな碑石を見つけるとは、ご縁を感じて嬉しかったです。
ここから朝鮮通信使一行が出発して、玄界灘を渡り、
対馬・壱岐を経て、瀬戸内海の沿岸地に立ち寄りながら、淀川をさかのぼり、京都伏見からは陸路で、東海道を通って江戸まで行列が行われたそうです。
ここまでルートタイムは2時間位です。
つづく・・・