「箕面駅」→「五月山」の標識の謎を解明するために
また行ってきました。
オニヤンマ君を装着。
滝道(落合橋)から40分くらいの地点
お腹が空いたのでここでお握り。
ここからが本番。
7月に出かけたこのコースの続編です。
道はずっと整備されていて歩きやすいです。
十二曲がりを登っていく。
その後は平坦道。
隣の山を見渡しても、ここは標高が高いです。
「ようらく台園地」に着きました。
>>
園地は、一般的には一定の広がりをもった総合施設であり、山岳、高原、丘陵、河川、湖沼、海浜、 森林、草原等の多様な自然とふれあい、自然の風景を楽しみ、自然の中で日常の心身のリフレッシュ を図るために諸施設を整備するものである。
・・・だそうです。(環境省より)
あれは・・・
大きめの休憩所がありました。
落合橋から90分くらい。
どこからか子供の声が聞こえてきて・・・
下を見ると広場があり、親子が虫取りやボール遊びをしていました。
私は山道を90分登ってきましたが、
この先は池田ドライブウェイの道路に突き当たるので、楽に車で遊びに来ることもできるのです。この右の空き地に車を停めてました。このあたりは標高も高いので涼しかったです。
登山道を降りた所。
ここからは車道しかありません。
前は霊園。
「五月山」と書いてる方面も、
「エキスポ箕面記念の森」方面も、
車道のみです。
これは箕面市のマップなので・・・
ここは境界線で、
池田市に入ると山は「五月山」になるという意味での「五月山」表示なのかな。
五月山公園のハイキングコースは、ここからは遠いです。
ヤマップの箕面山/五月山全体地図
437mという数字の北のほうの車道に出ました。
五月山ハイキングコースなら、途中で分岐していた六個山経由のほう。
実際、落合橋から歩いている時、六個山方面へ縦走されるような方のほうが多かったです。そしたら日の丸展望台(三角点があるらしい)から五月山ハイキングコースに入れます。
「大ケヤキ」や「ようらく台園地」方面は、
ドライブウェイにぶち当たって行き止まりになってしまいます。
・・・ということが分かりました。
気が済んだのでUターンします。
帰りは違う道を行きたいけど・・・
パッと見、草が生い茂ってそうでイヤだな。
こっちに行ってみようか?
(健脚向き)
落合橋のとこで二つに分かれてた道だな。
急坂だが、意外とこっちのほうが藪がなくて助かる。
マダニ怖い~~
慎重に・・・
下山しました。
楽しかった
午前中の気温が32度までなら
早めに出発すれば(私基準でも)、暑さ的には大丈夫そうです。