私が大阪外大の学生だった頃に東京外大の教授でいらっしゃった菅野裕臣先生に初めてお目にかかりました。
昔のお姿は知りませんが、昔と全く変わらない(であろう)お元気な姿に感動しました。
本当に「言語学者」って感じでした。
先生のHPの留学時代の話(1968~72年)面白いので読んでみてください。
http://www.han-lab.gr.jp/~kanno/misc/studykoreafr.html
でも、先生の若い時の話、感じたこと、私の時代と変わりないですよ。親近感を覚えます。
私が大阪外大ではなく東京外大で朝鮮語を学んでいたらどうなってたかな?
「たら・れば」なんてナンセンスな話で、そもそも東京の大学に行く選択枝なんてあり得なかったのだから、
東京外大に行ってたら…なんてないんですけど。
大体、朝鮮語(韓国語)を学んだのも偶然の偶然の運命だったんですからね。
あっ、今日はハンケンだったそうで?
受験された方、お疲れ様でした。もう解答速報はやってないんですよ。すみません。
私の教室では受けた方いらっしゃるのでしょうか?もしいたら教えて下さいね!