高価なイメージで私とは無縁だと思っていたアイスショーに行ってきました。
場所は門真市にある東和薬品ドームです。(旧なみはやドーム)
お目当ての宇野選手をはじめとして、宮原選手、樋口選手、真凛ちゃん、織田くん
ザギトワ、ネイサン・チェン、フェルナンデス、パトリック・チャン、プルシェンコ、など
そうそうたる出演陣でした。
今後の参考になればと思って記します。
スターズ・オン・アイスhttp://figureskate-soi.com/skaters.html
まず席ですが、
A席  9,000円
S席 15,000円
SS席 19,000円
アリーナ席 24,000円
一般が購入できるのはこのようになってました。
追加公演なので、全部空きがありました。
私は普通なら一番安い9,000円を買うところですが(韓国の友人の分と2枚購入)
どうせ行くなら少し良い席をと思ってS席の15,000円を買いました。×2
ネット(ローソンチケット)で予約して、コンビニで引きかえます。チケットに書いていた席順は
その日のうちにネットで調べたところ、こちらのブログ様の記事がとても参考になりました。
http://kc0602.blog36.fc2.com/blog-entry-702.html
出入り口より少し上の辺りが私の席でした。
実際行ってみると、
アリーナはほぼ満席、SS席(出入口より下にあたる)は3分の1ほどは空席、
S席は出入口より上にあたります。やはり3分の1ほどは空席
S席の後ろはA席ですが、どの列からA席になるというのがハッキリわかりました。
A席はほぼ満席に見えました。
↓こんな感じ
A---
A---
A---
 -空席
S---
S---
 -空席
SS---
SS---
アリーナ席
S席は全体はよく見渡せましたが、選手の表情を見るにはやっぱりSS席でないと無理ですね。
15000円-19000円と4000円の差額ですが、
どうせなら19,000円のチケットを買えば良かったと、今は思ってます。
19,000円って私の感覚だとスッゴク高いんですけど、
2枚であと8000円プラスしたら、選手の表情まで見れたかもーと思うと
出し惜しみして悔いが残った感じですね。
あるいはオペラグラスが必要ですよ。
アイスショーは、司会とかおしゃべりとかは全くなく、
定時に始まって、淡々と「2018年平昌オリンピック銀メダル、誰それ~!」と紹介があって
スポットライトがあたって演技が始まり(ショートプログラムまたはエキシビションの曲目でした)
淡々とそれが繰り返されました。合い間に全員で走るプログラムもありました。
最初に全員で走り、合い間に男子のみで走り、女子のみで走りっていう形でしたね。
最初に走った中にショーマもいたんですが、前座かなって思ってて
よくわかりませんでした。(前座はないです)
大型モニターも選手を映すカメラ用には使われてませんでした。
選手の出入り口に近かったので、帰ってきたら顔を近くで見られるはず!と思ったのですが
競技の時とはちがって、出入時にライトが一旦全部消されるので残念でした。
(選手と一番距離が近い時にライトが消えて真っ暗になる…)
あと報道では宇野昌磨くんは背中を反り返す技をしたと書いてますが
それは昼の公演であって、夜はしませんでした。夜はオリンピックのショートプログラムの曲でした。
黒のキラキラ光る、新しく見る衣装でした。(後で見直すとショートの紺の衣装だったようです)
ネットで見ると前日のショーでは、トークもしたみたいです。
「スターズ・オン・アイス」とは違うタイトルでした。
アイスショーでも色々あるんですね。
まあ次、また行くと思います。^^;
お目当ての選手がいるならやっぱり前がいいですよ~~。
前で止まってくれたりしたらどれだけいいか。
俳優であれ歌手であれスポーツ選手であれ、
スターというのはファンたちに、一生懸命生きようと思う活力をくれますね。
☆
なお、門真南駅前にコンビニがあり、徒歩圏に三井アウトレットがあります。
隣の鶴見緑地公園駅からでも歩ける距離です。(地下鉄一駅分)
館内は寒いので、3月末でも、冬の服装を用意した方がいいです。
座席は布なので大丈夫だけど全体的に室内温度が冷え冷えしてました。