
荷物預けナシで身軽に行ってきたので、重量制限の心配をしてあまりショッピングすることもなく
帰途についた。と、桃園国際空港の出国エリアで、150元(当時は約600円)の紅茶の箱を見かけた。
お土産としてはお手頃な値段なので、自分への記念に赤い箱と緑の箱を一つずつ買った。
ストレートの茶葉ではなく、砂糖ミルク入りの甘い粉だったので
それほど期待はしてなかった。
家に帰って飲んだら、これが美味しかった!
甘いけど濃い味。深い味。
(赤と緑の違いはあまり感じられなかった)
今またあれが飲みたい。恋しくなった。
似た味を探して、近所のスーパーで各社のミルクティー粉末を買い求めているが、
あのような味にはまだお目にかかれない。さすがお茶の国、台湾。
一個100円だから、それなりに高級だったみたい。グラム数も多いけど。
(日本のスーパーのミルクティー粉末は一個14グラム30円くらいの計算。)
http://tw.mall.yahoo.com/store/shangtie
こちらのサイトから写真をお借りしました。