雨が毎日降り続き、桜も散ってしまいましたが
徐々に日が長くなってきていますね。6時過ぎてもまだ明るいです。
最近の私はハン検の資料づくりと、ある小説の翻訳に取り組んでいます。
12年前に共訳で伝記の翻訳本を出したことがありますが、もう一冊くらいは
自分ひとりで本を出してみたいなと思ってます。
でも果たして私に翻訳の能力があるのかどうか・・・
わからない。
子供の頃は本好きだったんですが・・・。
主に小学生の頃です。
でも本が好きだったというより「暇つぶし」だった気がする。
やることがないから図書館で本を借りて読んでただけ。
語彙力がないんですよ。
でもこのまえ思ったんですが、
村上春樹の韓国語の翻訳本、すごく読みやすかったんですよね。
難しい語彙は知らなくてもいいんじゃないかって。
読みやすかったらいいんじゃないかな。
村上春樹がもともと難しい語彙を使ってたかどうかは知らないけれど
韓国語の翻訳本は、元々韓国語の小説よりずっと読みやすかった。
難しい語彙がないから?
なので凝った語彙は特にいらないのかなと。
無理して難しい日本語を使うんじゃなく
流れをつかむことでしょうか。