복숭아뼈 (桃の骨?) | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

最近韓国人の友だちと「ポクスンア(桃) ピョ(骨)」について話すことが多いです。
友だちがその部分を怪我したからです。
怪我したというか、堅い靴によって靴ずれができたというか。
「くるぶしが痛い」
= 복숭아뼈가 아파요.

そこで 복숭아뼈 なのですが
この言葉を聞くたびにやはり、「桃のタネ」が頭に浮かびます。
靴下を履く部分の横の出っ張った丸い骨、そう、桃のタネのような大きさの丸いのがありますよね。
これがポクスンア・ピョです。手触りもそっくりではありませんか。

でもこれは俗語のようで、本来の医学用語は 복사뼈(ポクサピョ) というそうです。
それがなまって、ポクスンア・ピョになったのかもしれません。
似てるし、可愛いし、これはこれで良いと思います^^。

韓国ネバー知識イン「ポクスンア・ピョの由来は」
http://kin.naver.com/qna/detail.nhn?d1id=11&dirId=11080102&docId=49414588&qb=67O17Iit7JWE67yIIOycoOuemA==&enc=utf8§ion=kin&rank=8&search_sort=0&spq=0

日本語では「くるぶし」
http://kotobank.jp/word/%E8%B8%9D