極寒時の服装 | 韓国語教室 とるめんい川西

韓国語教室 とるめんい川西

2005年から兵庫県川西市で韓国語を教えています。

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景福宮前の交代式です。(見学無料)
極寒でも交代式はあります。

この日は寒波が来ていて、青空の広がる良いお天気でも気温は上がらず
日中の最高気温がマイナス6度とかでした。旗を見るとわかるように西風も強かったです。

大阪や東京ではそんな気温を昼間に体験することがないのでわからないのですが
零下圏になると絶対必要に感じるのが耳当てです。帽子でもいい、耳を覆えるもの。
耳が痛くなるから!
フード付きコートの「フード」のありがたさがわかります。
普段は「飾り」にすぎないのに。

帽子もフードもなければ、マフラーで代用するしかない。
耳や頬が冷たいから「ほっかむり」します。
そしたら随分違うんです。

後ろの方たちの服装をみて寒波時の韓国を旅行するときの参考にしてください。

上下に関しては、下はズボンの下にもう一枚。
上は普段よりもう一枚。
(室内は暑いので、上はコートの下ももう一枚脱げるような服装にすると良いと思います)

寒波が来ていなければ東京・大阪の普段の服装でOKです。
私は少し暑がりなので
ソウルの普通の冬の気温(最低マイナス3、最高2度くらい)は冷気が気持ちよく感じるほうです。
個人差があるので寒がりな方は調整してください。
室内が暑いことがある場合をお忘れなく…。