約20年ぶりにお会いした外大の先輩お二方は、今は助教授になられています。
20年ぶりにお会いしたので、本当に浦島太郎な気分でした。
煙をかぶってそんなになったの・・?というような。
きっとお互いにそうでしょうね。
しかし、若干の外見的変化はありますが、雰囲気は全然変わっていないのでした^^。
会場には84年にNHKハングル講座開講当時、初代講師をされていた梅田博之先生のお姿も。
梅田先生は東京外大を退官され、今は別の大学に行ってらっしゃるそうです。
目があったので挨拶をし、お名刺をいただきました。
同志社大学は初めて行きました。
赤いレンガが重厚な雰囲気です。
若干こじんまりしていて、韓国の西江大に似ているかも。
ミッション系なのも同じだし。
そうそう、同志社大学と言えば、
尹東柱の詩碑がどこかにあるはず・・・
せっかく来たこの機会にと
誰に尋ねるでもなく、体が引っ張られるままに探していると・・・
ありました。すごい!すぐに探し当てました。
きっと私を導いてくれるだろうと思いながら歩いていたのですヨ。
文学部?の建物の前に
鄭芝溶(チョン・ジヨン)の詩碑と並んでありました。
鄭芝溶の「鴨川」と尹東柱の「序詞」、ハングルと日本語訳が刻まれていました。
上の写真は尹東柱の詩碑です。
携帯でとったのでぼやけています。