とれすけのブログ -14ページ目

とれすけのブログ

IT、Mac、音楽、ひとり旅、メイカーズ、その他ゆるゆると。
Slackでバンドサポート

メーカーフェアから一ヶ月。
何もしていなかった訳じゃなくて、早速ラズベリーパイを買って、あれこれいじくっていた。しかし、VPNサーバーを立てようと思ったところがうまくいかず。で、いろいろ調べていくと、私のやりたいことは、むしろラズベリーパイよりはArduinoというものの方が向いているということがわかった。
早速アマゾンで、少しだけ安いUNOの互換ボードを購入。
Lチカから始って、ようやく形が見えて来た。

何を作りたいかと言うと、エフェクターのループセレクターなんである。
以前書いた通り、今はBOSSのGT-8をメインに使っている。
GT-8にはループが1系統あって、今はここにYAMAHAのDI-01がつながっている。
しかし、BOSSのBD-2も時々使いたいのだ。
他にも、アナログ系のエフェクターを使えたら使いたい。
もちろん、全部つないでおいてスイッチを踏めばいいのだが、やはりワンアクションで切り替えたいと言う欲望から逃れる事はできないのだ。
ループセレクターとか、スイッチャーみたいな製品はある。けれど、GT-8を使う限りは、GT-8のエフェクトも切り替えるとなると、どうしてもツーアクションになってしまう。

学生の頃、エフェクターが増えるにつれ、最低でもソロとバッキングのエフェクトは切り替えたいという欲望に駆られ、当時ギターマガジンに連載されていたハンドメイドプロジェクトという製作記事のループセレクターを作って、随分と便利に使わせて頂いた。
市販のセレクターは、大体A-B切替タイプで、確かにソロとバッキングの切替はできるけれども、エフェクターはそれぞれ揃えなければいけない。もっと自由に、プログラムしておけるセレクターが欲しい、と思った訳だが、そういうものは当時はコンシューマーの製品としてなかったし、プロの方が特注で作るシステムという感じだった。
そこへ件の製作記事である。
スペックとしては、確か4ループで2プログラム記憶しておけるシステムだったと思う。
欲張りな私は2プログラムでは満足できず、基盤を2枚作って4プログラムできるようにした。
ただ、A-2プログラム、B-2プログラムみたいな形になって、A-Bの切替のスイッチが入り、やはり2アクション必要になってしまったけれど。
これを1Uラックのケースに組んで使っていた。
これはかなり便利でしたよ。
でも、SPX-90を導入したあたりから、やはりスイッチを踏む数は増えてしまって、結局理想のシステムには至らなかった。

5年前くらいに、ラックでシステムを組もうということで、YAMAHAのPLS-1を中古で購入。
これは、MIDIで制御できるプログラマブルな多機能セレクター。
これはまあ一つの理想型。自由度が高く、やりたかったことはこれでほぼできた。
これにMIDIフットコントローラーMFC-1をつなげば、ワンアクションで切替が可能。
しかもモノインステレオアウトだろうがステレオインステレオアウトだろうが、なんでもできるという。
ただ、2Uラックサイズなのとケーブルの取り回しが大変。
完全固定型ですね。
それをシンプルにしたかったのでGT-8になった訳なので、もう少しこじんまりとしたシステムを組もうというのが今回の話題。

前置きが長くなってしまったけれど、何を作るかだけ、今回は記しておく。
ループは4系統、MIDIのプログラムチェンジを受けてプログラムを切り替える。
4系統なので組み合わせは16種類。
それをMIDIプログラムチェンジナンバーに割り付ける。
バンクは設けないので、プログラムチェンジナンバー128個になる。
これでGT-8と同期できるという訳。

実はもうブレッドボード上にプロトタイプは出来ていて、あとはリレー回路を加えれば実働可能な状態になっている。
もちろん、ノイズなど音的にどうかという問題はこれからだけど、かなり手応えを感じている。
基本的に、なるべく安価に簡単に作るというのもコンセプトの一つ。
そういう意味ではArduinoの活用はとてもエキサイティング。
色々夢は広がる。
例えば、これを2台並列につなげばどうか。
リレーを1個増やせばステレオタイプのエフェクターの切替も可能になる。

しばらく、製作記事風に連載してみたいと思う。



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昨日の楽器フェアに引き続いて、今日も東京ビッグサイトへ。
Maker Faireなるものに行って来た。
西館の3階、楽器フェアの上の会場。
どれくらい人が来てるのかな、と思ったら、会場は凄い熱気。
会場の大きさもあるけど、人一杯で暑いのなんの。
こんなに人出があるとは正直思わなかった。

さて、今回のお目当てはラズベリーパイだったんだけど、ブースがたくさんあって、どこに何があるのかさっぱり分からない。
順番に見ていこうと思ったけれど、混んでてままならず。
それでも、1周ぐるっと回ると、まあ大体見えてくる。
全体的に、小さなブースがたくさんあって、それこそ個人で出展してるみたいなのもけっこうあって、なかなか面白かった。
ロボット系が多いかと思ったらそうでもなく、アクセサリーやら、360度のWeb映像とか、色んなものが集まったという感じ。
3Dプリンタや、PC制御できるモーターなんかが随分と扱いやすくなって、工作の幅が確実に広がっている感じ。
外国人の出展者も結構いて、なんとR2D2を作ってる人がいた。

Maker1


いや、可能性を感じましたね。
私は、ラズベリーパイを使ったキッチンモニターシステムみたいなのを作りたくて、可能性を探りに行ったんだけど、手応え十分。
後は、技術だけ(汗)。
昨日の楽器フェアと合わせて考えると、エフェクター制御も、こういうのでできないかなどと思ったり。

アナログ時代の電子工作が、マイコン化で凄く敷居が高くなってしまったのが、ここへ来て状況は変わりつつあるように思う。
自分が必要なものは自分で作る。
3Dプリンタみたいなものも、それを後押ししている。

さすがに連日で疲れて、短時間で終わらせてしまったけれど、ブースの人と話すのも楽しい。売り手というよりは物作りの同士みたいな感じ。
層は決して多くはないのだろうけど、エネルギーを感じた。
新しいものは、この辺から生まれてくるんじゃないかという気がしている。

Maker2



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楽器フェアに行って来た。
もう何十年ぶりだけど、何十年ぶりかで行ってみたくなった。
会場は東京ビッグサイトなので、りんかい線がある現在、アクセスは非常に楽だ。

今日は天気も良く、暖かで非常に気持ちがいい。
しかし、東京ビッグサイトに行くこと自体、かなり久しぶりだ。
りんかい線の国際展示場駅から、道を間違えてしまった。

会場は西ホールだが、全体がつかめない。
当日券をチケット売り場で買って、左手の入口から入る。
まず河合とヤマハのブース。これはアコースティックメイン。
とりあえずお目当てもないので、順番に見ていく。
会場は、混んでいるというほどでもなく、思ったより少ないかなという感じ。
各ブースを通っても、特段呼び止められる事もなく、やはりこっちから行くと
いう姿勢でないと、ただ眺めるだけで終わりそう。
エフェクターケース加工のブースの前で、こういうサービスが事業として
成り立つほど、世は自作が流行っているのかと、ちょっと感心していると、
声をかけられる。
ええ、やっていましたよ、昔。プリント基板のパターンのエッチングからね。
若い頃はそんなエネルギーがありました。
当時は自作で、少しでも安くとか、市販品には無いものなんかを作っていたけれど、
作るのが面白くなって、随分と作りましたね。
ただ、やはり大変なのはケース加工で、そこだけやってもらえるこんなサービスが
当時あったら、どんなにありがたく思った事でしょう。
などと、心の中で思いつつ、勧められるままにアンケートに答えると、なんと
未加工のエフェクターケースをひとつ頂けました。

全体的に、管楽器が目立っていた。
これは、どうもブラスバンドの学生さんらしい人達向けという感じもした。
音楽をやる人の数はどうなんだろう。
あと、ウクレレが随分とポピュラーになったなという感じ。
ウクレレと言えばハワイアンしか頭に浮かばない世代だけに、ちょっと意外であった。
デジタル物は、PCやiPhoneなどでエディットできるものや、連携できるものが充実
してきている感じ。
目についたのが、ギター用のコンパクトエフェクターで、超小型のもの。
普通のタイプの半分くらいの大きさのものが、なんかたくさんあった。
ただ小さくなっただけかと思って見過ごしてしまったけれど、後でカタログを見ると、
データを転送できるとある。もっと良く見ておくんだった。

BOSSのブースでギターをつないでエフェクターを鳴らさせてもらう。
でも、立ったままじゃうまく弾けませなんだ。
後はトートバックを貰うのに苦労したり、楽譜を見たり、で楽しく過ごさせてもらった。
思わず欲しくなってしまったのが、ポケットサックスというもの。
たて笛みたいな外観だけど、音がサックスしてる!

モリダイラ楽器さん(だったと思う)のステージでのアコースティックギターの生演奏
が良かった。お名前がすみません、わかりません。女性Vo,Gの男性Gのお二人組でした。
女性ヴォーカルが、なんか凄く時代に合っている感じがしました。
ヤマハブースでの向谷倶楽部は、ニコニコ生放送とコラボという感じでしたが、
スクリーンに映し出されるニコニコの画面が微妙に遅れていて、会場の置き去り感が
なんとも。
イケベ楽器で、ちょっとお買い物。TASCAMのiPhone用ステレオマイク。
iPhone4S用ということで、型落ち品ですね。980円でした。
私はまだ4Sなので、これでOKです。

14時に会場に入って、結局蛍の光の18時までおりました。
歩きっぱなしでさすがに疲れました。
特設ステージや、セミナールームでのワークショップなど、やはり事前に情報収集
しておかないと見きれませんね。







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 もう何十年ぶりかで秋葉原駅に立つ。駅前のヨドバシカメラには何度か行ったことはあったが、街として歩くのは実に久しい。電気街口を出ると、さっそくatreなるテナントビルが目の前に飛び込んで来る。一昔前の、男ばかりのむさ苦しい雰囲気とは一変している。

 私が秋葉原に行くようになったのは、最初は中学生くらいの時か。電気工作の真似事でスピーカーやアンプのジャンク基盤などを漁っては何かできないかと、街を歩いていた。この頃の秋葉原はオーディオの街だったように思う。
 その後、ギターを始めてからは、エフェクラーの自作、ケーブルの自作など、少しでも安くシステムを作ろうなどと、雑誌片手に歩き回っていた。当時、常連だったのはガード下のパーツ屋さんで、ここでほぼ用が足りた。色々なアイデアを胸に、堀出し物に出会いつつ、この街を歩くのが楽しかった。
 就職して、自作からはなれ、今度はパソコン関係のお店に通うようになった、この当時はソフマップを始め、大型パソコンショップが乱立して、レアなパーツを求めて町中を歩いたものだ。
この時はパソコンの街だったね。

 今はどうか。出迎えて来るのは、巨大なアニメの看板である。町にはコスプレをした少女たちが客引き、ビラ配りに立ち、集まるもの達の目的も大半はそこだ。ホビーの街というのが近いのだろうか。歩いている男性の雰囲気は、昔とそう変わっていないように見えるが、圧倒的に女性の姿が増えた。彼女らも、目的は男性と同じようだ。しかし、街中でいいおっさんが案内の女の子にやに下がっている姿を見るに、皆淋しいのだなあと思ったり。私には決して居心地のいい街ではなくなっていた。昔は、そこに本物があり、皆本物を求めてやってきていた。しかし、今はニセモノ、を皆ニセモノとわかって群がっているような気がする。そして、本物が駆逐されていってしまっているのではないか。ニセモノが本物になることはなく、いずれは何も残さず消えてゆく、という姿が目に浮かぶのだ。

 今回、秋葉原にはメーター売りのケーブルと、いくつかのパーツを求めてやってきた。
ガード下のパーツショップも、まだ健在のお店があって、目的を達する事ができたが、お店の数はやはり減っていて、淋しさを感じる。

 特定の趣味の人間にとって、秋葉原は聖地とも言える。私にとってもここは特別な場所である。
それが、一色に塗りつぶされるような、つまらない街になってしまわないことを願ってやまない。

 EZ Visionというシーケンスソフトがある。私が最初に使ったソフトシーケンサーで、これ以降に慣れたソフトはないのだが、旧MacOS版しか存在せず、メーカーはもうない。打ち込みは随分前にやめてしまったのだが、久しぶりに使ってみたくなった。
 旧MacOSで動くソフトで、IntelMacでは起動の術もないのだが、エミュレーターを使えばなんとかなるかも、ということで、まずはBasiliskにたどり着く。関連ファイルをダウンロードして起動まではこぎ着ける。しかし、ここでSheepShaverというエミュレータを発見する。Basiliskは68kMac、SheepShverはPowerMacということのようだ。で、SheepSaverを使うことにする。
 で、なんとかOS9の起動までこぎ着けた。

SheepShaver

問題はEZ Visionのインストールであった。
EZ Visionはフロッピー2枚に納まっている。で、USB接続のフロッピードライブを引っ張り出してきたのだが、OSX上でフロッピーを認識しない。うんともすんとも言わない。他のフロッピーは読めるのでディスクがおかしいようだ。諦め切れないので、押し入れからPowerBook5300などという化石のようなMacを引っ張り出してみる。起動が心もとない。ディスクがカラカラと鳴っている。いい加減寿命だ。
 PowerBook5300の内蔵フロッピードライブに入れると、これが認識するんだな。どうも特殊なフォーマットらしい。さて、ドライブは認識できたが、それをどうやってSheepShaverまで持っていくか。今日はこれに1日かかってしまった。

 まず、手軽な方法として、ディスクイメージにしてフロッピーに入れること。DiskCopyというソフトを使って、ディスクイメージは無事に出来た。それを別のフロッピーにコピーして、OSXのUSBフロッピードライブに入れる。これは認識するので、中のディスクイメージをSheepShaverとOSXの共有に使うUnixというフォルダに入れる。SheppShaver側から、これを起動ディスクにコピーして、ディスクをマウント、すればいいはずだが、これが出来ない。アイコンも変わってしまっている。Unixというフォルダを介すると文字化けもしてしまうので、属性が変わってしまうようだ。ResEditで確認するとリソースフォークが丸々失われている。DOSフォーマットのフロッピーを使ったのも良くなかったのかも知れない。

 次は、フロッピーをPowerBookの方でMacOS用にフォーマットしてコピー。OSX側で一旦仮のフォルダに置く。そして、これをToastでCDに焼く。SheepShaverはCD-ROMなら認識できるのだ。
 焼いたものをドライブに入れてSheepShaverを起動。認識したCDからディスクイメージファイルを起動ディスクにコピー。今度は無事にディスクイメージのアイコンが生きている。
インストーラをダブルクリックで、うまくインストールは完了。胸をときめかせて、EZ Visionのアイコンをダブルクリックする。おお、Visionが起動した。

 vision



 さて、ここまでやってきて残念なのだが、SheepSaver上でのEZ Visionは動くには動くが、再生が出来ない。Runしないのだ。また、Midiコントロールもインターフェースとの通信ができないようで、どうも方法がない。私の持ってるEZ Visonはバージョンが2.0なので、QuickTimeの音源も使えない、ということでどうにも使い用がない。
 PowerBook5300では問題なく動く。しかし、このマシンをわざわざ使うのもどうかという感じだ。シリアルポート用のMIDIインターフェースも見つけ出せないし。かくなる上はG4Cubeを復活させようか、などと思うが、時間が尽きた。

ここへ来て、古い音源モジュール、昔持っていたTX81Zとか、D110とか、また使ってみたくなった。手元にはローランドのU-220とU-110があるが、もう何年もセットアップしていない。少し時間をかけてセットしてみようかと思うのだが、シーケンサはやはりVisionを使いたい、と強く思うのである。



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 おいしい家庭料理を作るのが役割のひとつであるが、味付けのうまくいく日とまったくうまくいかない日がある。今日は無事おいしくできた。

 買い物に寄らない日は冷蔵庫の在庫と格闘する事になるのだが、賞味期限の関係でどうにも変な組み合わせになったりするのが常である。冷蔵庫をひとしきり覗いて、本日のおかずはウインナーを活用したものに決定。使い残しのトマト缶とマッシュルームがあるので、じゃがいもとにんじん、キャベツを入れてトマト煮にするか。そうすると、スープは洋風、具はしなびかけたカブの葉にする。あとはカブの味噌だれを副菜に、サラダ、昨日買っておいた野沢菜というメニュー。

 まずスープから、玉ねぎを粗みじんに、水500ccにコンソメを1ヶ。チキンコンソメの半分使いかけのがあったので、今日は味を濃くする為に入れる。その分塩を加減して、にんにく、カブの葉を刻んだものを入れて最後に白ワイン、胡椒。火にかけておく。
 ついで、メインのトマト煮。にんじん、じゃがいもをまず水とこっちはチキンコンソメ1ヶと塩、胡椒で煮込む。で、ワインじゃなくてお酒を入れてみることにする。
 今回のじゃがいもは初めて手に入れたインカのめざめという奴。なんか色が栗みたいだ。少し経ったらキャベツ、ウインナーも入れる。10分くらい煮たら、トマト缶、マッシュルームを加えて、香り付けのバジルをちょっと入れる。水気を飛ばしたいので、強めの弱火で蓋なしで煮込む。 その間にサラダだ。と思ったら、トマトがなかった。きゅうりがしっぽの分くらいしかないので、これだけだとサラダにならない。で、味噌だれであえようとしていたカブだ。こいつに塩をふって置いておく。5分ほど置いたら水洗いして、きゅうりと一緒に小鉢へ。そこに、中途半端に残っていたゴマだれをかける。なんとなく形になった。
 副菜がなくなってしまった。冷蔵庫を覗いてもあんまりアイデアがわかない。苦し紛れというか、以前、酒の肴用に試しに作ってみたもみのりの海苔の佃煮和えなるものを出してみようと思い至る。作り方は至って簡単で、もみのりをボウルに入れて、そこに海苔の佃煮を入れて混ぜるだけ。パリパリの海苔が佃煮みたくなっちゃうのだ。佃煮がちょっと辛めだったので、まあ薄めてるみたいなもんだけど、以外といける。海苔の佃煮だけだと、副菜として出すのも憚られるけど、これなら、まあいくらか形にはなる。
 スープは煮過ぎにならないよう火を止めておく。トマト煮はじゃがいもに火が通ったら出来上がり。味を見る。塩、胡椒だけだけど、味になってる。スープの方も、丁度いい。後は野沢菜を切って小皿に盛れば出来上がり。

 今日は、味付けは控えめ、コンソメと塩こしょうくらいだ。でも、トマト煮もスープもおいしい。スープは、なんかカブの葉のせいだろうか、酸味があって、締めくくりに頂くには丁度よかった。カブのゴマだれがけは、これは味が絶妙。急遽作ったにしては上出来。もみのりの海苔の佃煮和えは、ご飯によく合う、穏やかな味わい。なんか、全部○だ。

 料理は日々の工夫が楽しいけれど、味付けはなかなか難しい。同じような材料、調味料を使っていても、今日のようにうまくいく日もあれば、惨敗という日もある。おいしく出来た日は、それだけで幸せだ。
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 1年半ほど前に安いAndroidタブレット、いわゆる中華Padを買った。NOVO7 Crystalという7インチのタブレットである。何がしたかったのかというと、主に動画を見るのが目的であった。で、NASに置いた動画は見られるという環境に至った。テレビ番組の録画もDVDであれば、それをNASにコピーしておくことで見る事は出来た。スカパーを契約していた時は、録画も古いDVDレコーダーで行っていたので、これでOKだったものが、ひかりTVに変更して、トリプルチューナーST-3200になったことで、これができなくなった。録画はST-3200に接続したHDDになされることになる。これはDVDではなくブルーレイディスクに焼く事になり、コピーができない。ということで、中華Padの出番はほとんどなくなっていた。Wifiでしか繋がらないモデルだし、モバイル用途としては既にiPhoneがある。結局他に使い道もあまりなかった。
 しかし、以前のエントリーにある通り、ST-3200はそれ自体がサーバーになり、しかもTVのリアルタイム視聴にも対応したことで、再びタブレットが使いたくなった。
 必要なのはTwonkyBeanという視聴アプリ。このNOVO7というモデルは販売の段階でGooglePlayには対応しており、入手は出来たのだが、起動しても映らないのである。この動画は対応しませんとかなんとかアラートが出てお手上げである。ネットで色々情報を探ると、最新版ではなく古いバージョンなら見られるとあったりする。苦労して古いバージョンも入手して入れてみたのだが、現象は変わらず。もともと中華Padと言われるものは色々と制約が多い。Nexusなんかと違って対応しないものが多いのだ。この時点でほぼ諦めた。ファームウェアを変えたりする策もありそうだったが、さすがにAndroidはあまり詳しくなく、敷居が高い。そこまでやるなら別にちゃんとしたタブレットを買おうと考えるに至った。だけど、あんまりお金はかけたくない。急ぐものでもないので色々物色している中で、WiTVという製品に出会う。これは何でも飛ばせる製品のようで値段も2500円ほど。思わず注文しそうになったのだが、しかし画質がコンポジットレベルになってしまうのと、専用アプリがちゃんと動くかどうかが分からない。検索で情報を探るが、悲しいかな、NOVO7の、しかもCrystalなんていうモデルの情報は極端に少ない。迷っているうちに日は経っていった。
 そして今日、別な件を調べているうちに、そういえばこのモデルはドスパラタブレットと同モデルだということに気がついた。ドスパラタブレットとTwonkyBeanというキーワードで検索をかけると、ありましたよ、それらしい情報が。で、早速rootを無効にする。このやり方も簡単で、SuperSUというアプリでスーパーユーザーを有効化のチェックを外すだけ。これで無事に乗り越える。TwonkyBeanを起動してみる。番組表から今放送中の番組を選んでみると、おお、出ましたよ映像が。こんな簡単なことでと思うと、なんとも言えない気分だ。難点を言えば、TwonkyBeanは画面一杯にならない。iPhone版でもそうだったのだが、そういう仕様なのである。iPhoneの時と同じく、AndroidにもMediaLinkPlayer for DTVはあるのだが、GooglePlayには現れない。対応機種じゃないのだ。こういうところが中華Padの悲しさであろうか。
 中華Padの結論としては、苦労をいとわない、できないことは諦めるということなら価格的にはお得。だけど、やりたいことがはっきりしている時は、ちゃんとしたメーカー品を買うのがいいだろう。






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 ツイッターで回ってきたこの写真を見てしまった。

かわうそ1

 行くしかない、ということで京急油壺マリンパークへ。

http://www.aburatsubo.co.jp/

で、行くに当たっては、京急線三崎口駅からバスということなんだけど、大変お得なきっぷがある。
 みさきまぐろきっぷというのがそれで、品川からだと3,060円で、往復の電車代、指定区間のバス乗り放題、施設利用代金、まぐろのお食事まで付くという、ちょっと破格のお得きっぷなので、これを利用しない手は無い。

http://www.keikyu-ensen.com/otoku/otoku_maguro.jsp 
 
 今回のルートで行くと、京急線品川から三崎口まで片道930円×2、バス270円×2、油壺マリンパーク入場券1,700円、お食事、千円くらいだから、素で行くと5,100円かかるものが3,060円とかなりお得である。ちょっと足を延ばしたりすればもっとお得に使えると思う。きっぷは発駅からとなるので、当日買えばいい。これ、券売機で買える。
 さて、かわうその握手は1日20名ほどに限定されていて、事前予約が必要。でさっそく電話。2日前くらいだったけれど、OK。時間は14時くらいからということで、確か13:45までには受け付けをして、始る5分前には場所に集まるとのこと。今回目的はそれなので、ゆっくり行く事にする。
 

 当日は品川までJRで、品川駅の乗換口は乗換窓口できっぷを買う形になった。これだとパンフレットも渡してくれる。きっぷは、京急線、バス乗降券で1枚、他に施設利用券と食事券の3枚渡される。京急線のきっぷを入れSuikaをタッチして改札を通る。
 品川からは三崎口まで快特で1時間ちょっと。ここでこだわりたいのが、車両の型式。京急線はいろんなタイプの車両が走っているのだが、せっかくの行楽だから、らしい車両に乗りたい。
 2100系というのが座席が全部進行方向を向く4列シートの車両になっていて、是非これに乗っていくことをお勧めしたい。京急線は沿線柄生活電車という色彩が強いから、ベンチシートの車両だといたく興を削がれる。ちなみに2100系の土曜日の品川駅発車時刻は、午前10時台だと17分、37分、57分発の快特になる。11時台以降もこれに準ずるようだが、但しまれに列車編成の変更はあるようだ。実は今回はこれを失敗して、普通の座席で行く事になってしまった。冷たいお茶を買って乗り込んだのだけれど、視線が気になって飲みそびれてしまった。


 三崎口駅に着くと、駅前からバス、油壺行きは11時台だと1時間に3本程度なので、あらかじめ時間を確認しておく方がいい。油壺までは15分となっているが、渋滞が結構あって、どうも遅れ気味のようだ。終点の油壺からは5分ほど歩くことになる。観潮荘というホテルの先にマリンパークが見えてくる。

入口

 入ったら受付?みたいなところで利用券を出す。この時、かわうその握手会申し込み済みの件を申し出る。そうするとカード入れに入ったグリーンの受講証を渡されるので、それを持って入場する。
 中は、基本水族館なので、握手の時間までお魚を見る。いろんなイベントが時間ごとにあるので、見たい場合は事前に調べていった方がいい。イルカ、アシカのパフォーマンスは、今回見逃してしまった。中にはお魚だけではなく、梟が居たり、こじんまりした中で落ち着いて楽しめる。また、岬だけあって、海の眺望が素晴らしい。

海

 さて、かわうそ君と握手の時間である。
準備が始まると、もうファイティングポーズになっている。

かわうそ2

 お客さんは子どもたちも多かったが、この握手に申し込んでるのは圧倒的に大人であった。私のようなおっさんでも違和感なく?できるのがありがたい。
 順番が回ってくると、ここで受付の時に受け取ったグリーンの受講証を渡す。右手を出しておいて、左手でお魚のぶつ切りのエサを出して手を出してもらう。案外力強く手からもぎ取られる。うーん、なんとも言えない手触り。
 私のようなひとり客でも、マリンパークのお姉さんがちゃんと写真を撮ってくれる。他の人の握手を見ていても楽しい。いや、なんとも癒される時間でありました。

かわうそ3

 
 目的を果たして、後は外にいるペンギンさんを見たり、あしかの泳ぎを見たり。最後に印象に残っていたチョウザメの泳ぎを動画に収める。

サメ

 これは、後でMacのQuartz Composerを使って、スクリーンセーバーにするのだ。ここでは解説しないが、動画さえあれば実に簡単にできてしまう。

 後は、そろそろお腹がすいたということで、みさきまぐろきっぷに付いているお食事を堪能する。マリンパークの中にも使えるお店はあるのだが、今回はそこではなく、来る途中に通った観潮荘というホテルで頂くことにする。こっちは食堂の眺望がとてもいいのだ。

ホテル

 みさきまぐろきっぷのお食事券を提示すれば、指定のお膳が運ばれて来る。ここのは、まぐろ丼とまぐろの唐揚げ、まぐろの角煮のまぐろづくしにみそ汁香の物。マリンパークの中のものとは微妙に違うのでお好みで。あと、生ビールを付けて、まずは満足。
 このホテルは日帰り温泉をやっていて、みさきまぐろきっぷで利用できる。マリンパークとどちらかということになるのだが、HPを見ると1,000円ほどなので、マリンパークに寄って、別支払で温泉につかるのもありだろう。
 マリンパーク自体はこじんまりとしてるので、早々に切り上げて、バスで三崎港や城ヶ島方面に出ることも可能で、その気になれば結構遊べる。
 帰りは三崎口から、今度は無事2100系の列車に乗って帰る。まだ宵の口、残りは地元で一杯引っ掛けてということで。


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株式会社京急油壺マリンパーク

ジャンル:動物園・水族館・植物園
TEL:0468816281
住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1082


潮彩 ホテル京急油壺観潮荘

TEL:0468815211
住所:神奈川県三浦市三崎町小網代1152


 GT-8についてはマニュアルを一通り読んだのだけれど、肝心なところがわからない。例えば、エフェクターの接続順が今どうなっているか、パッチによってどう変わっているか、標準の接続順はどうなっているかなどがわからない。

GT-8


 FX-CHAINというボタンを押すと、順番は見れるのだが、どうにも使い勝手が悪い。そこで、前回紹介したGT-8FxFloorBoardである。
 まず使い方、Macにインストールしたら、MIDIインターフェイスと繋ぐ。私はM-AudioのAudiophile USBというものを使っている(古いねぇ)。古いけど、この機種はS/P DIFのインアウトを持っているのだ。これがベストマッチで、GT-8のDIGITAL OUTと直結できる。こうすると、USBケーブル1本で、設定のエディットとモニターができるシステムが出来上がる。これが実に楽で、若干レイテンシーを感じるものの、音作りには支障がないレベルだ。ただ、モニターには少し工夫が必要で、OSXのシステム環境設定のサウンドの入力をAudiophile USBにするだけでは音は出ない。そこで、前々回 "Macでネットラジオの録音その2" で使用したAU Labを活用する。

 AU Labを起動したら、Input Setting のDeviceをudiophile USB、Input Setting のDeviceを内蔵出力にセットすることでモニターが可能になる。これだと、Macの普通の音源、例えばiTunesの再生音も一緒に出せる。

AU Lab

 さて、モニター環境ができたところでGT-8に戻る。
GT-8FxFloorBoardを起動するとこんな画面になる。

GT-8FxFloorBoard


 PreferencesでMIDIのinとoutをそれぞれAudiophile USBに設定して、connectボタンを押す。これで左下のインジケータがReadyになればOK。データがばっちり反映される。
 ウインドウの各エフェクターのフットスイッチのところをクリックすればON-OFF、つまみのところをドラッグすれば各パラメータの上下が出来、それがリアルタイムにGT-8本体に伝わり、音が変化する。各エフェクターにはもっと沢山パラメータがあるのだが、それはつまみの部分をダブルクリックすると各エフェクターごとのエディット用の画面が開く。

エディット1



 エフェクターではなく、プリアンプ部のエディットも上部の黄色いボタンを押せばエディット画面が出る。

エディット2


 この他、システム設定まわりの設定も、同様に可能になっている。
この手のマルチエフェクターは設定項目の桁が違って、とても覚えていられない。GT-8FxFloorBoardで、データのセーブ、ロードがもちろん可能だが、サマリーという形でデータを書き出すこともできる。

サマリー

 データはGT-8FxFloorBoardで設定したものをGT-8本体に反映できるのと、現在のGT-8の設定を読み込む機能がある。
 冒頭の問題、接続順もこれで一発でわかるようになる。実はGT-8FxFloorBoardの画面の並び順がそのまま本体での並び順になっているのだ。感動するのはその順番の入替えである。各エフェクターをドラッグ&ドロップすることで順番を変えることが出来てしまう!

移動



 本体ではボタンを幾つも押さないと設定できないものが、このように手軽にできるのがなんとも素晴らしい。全体の状況を俯瞰しながら音作りができるので、本体のつまみ、ボタンと併用して、これでエディットの効率は飛躍的に向上する。また、いくつかの場面で、例えばパッチネームをオリジナルで付けたりする場合に、当然のことながらMacのキーボードからそれができる訳である。本体で設定する手間を考えると、このソフトなしにはGT-8はもう使えないという気分になる。この手のマルチエフェクターではエディットソフトとの組み合わせは絶対に必要だろうと思う。上位機種では当り前になってきているけれども、メーカーに純正ソフトのない機種でここまで出来るとは正直思っていなかった。作者に感謝せずにいられない。とにかく素晴らしい。

GT-8FxFloorBoard
http://sourceforge.net/projects/fxfloorboard/files/?source=navbar







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 中古でBOSS GT-8を入手。
今まではBOSS ME-30を使っていた。家で弾く程度なので、音的にはこれでまあまあ満足していた。元々はラックのエフェクターをMIDIパッチャーでフットコントロールするシステムを組んでいたのだが、接続部が多いのとペダルを使いたかったということもあり、コンパクトで中古価格も安かったME-30を導入したのだけれど、最近になって、ヤマハの古いディストーションDI-01を入手した事で、欲が出た。DI-01は実は私がギターを始めて、初めて買ったエフェクターなのである。当時、高中正義のSUPER LIVEが全盛の時で、あの音が欲しいなら、少なくともオーバードライブを買うべきところ、知識も情報も少ない時代、私はオレンジスクイーザーとヤマハのディストーションで音作りを始めたのであった。このディストーションは音が硬くて、あの高中サウンドは出ないし、始めたばかりの私には少々敷居の高いエフェクターであった。当時はデジタルリバーブなど当然なく、音がいいとはとても思えなかったのを覚えている。しかし、独特の粘りに特徴があって、その後もオーバードライブと並列にかませ、ラックに組み込むなど、活用していた。
 もう一度あの音を出したいなと思い、今回中古品をGetしたのだが、これとME-30を組み合わせる場合、繋ぎ込みはME-30の前に入れる他はなく、そうやって使っていた。
それ以前にブルースドライバーBOSS BD2をメインに使っていて、それと繋ぐ形になる。
 あと、ME-30にはMIDI端子がない。音作りも切替も単体で完結する。シンプルでいいのだが、そうすると、例えばリードの歪んだ音からコードバッキングへの切替がワンアクションではできないという状態である。無論、ラックマウントのエフェクター群とは完全に別々なオペレーションになってしまう。
 座って弾く事の多い、お茶の間ギタリストにとってみれば、なるべく簡単に切替ができないと困るのだ。
 そして、ME-30での音作りがパラメータを読み出してボタン操作のみで行うタイプなため、現在の状態が目で見えず、その調整が手間でしょうがなかった。
 そんな中、ヤマハのディストーションの活用、MIDIコントロール対応ということで機種を探していて、たどり着いたのがGT-8だった。中古で価格がこなれていたし、やりたい事はほぼ出来そうだ。単体のコンパクトエフェクターもループに組み込むことができる。また、パラメータ調整につまみが割り当てられていて、リアルタイムの音調整には重宝しそうである。
 そして、GT-8にはPC用の純正のエディットソフトはないのだが、
Mac用では、GT-8FxFloorBoardというソフトがあり、これがもう素晴らしい。

http://sourceforge.net/projects/fxfloorboard/files/?source=navbar


画面上でリアルタイムにエディットが可能だ。GTの上位機種を使用の方は純正ソフトがあるのだろうけど、GT-8はサポートされていない中で、このソフトは異例の出来だろうと思う。長くなるので、以下次回。

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