イエローハーツの交換日記③
近頃のブログは携帯から投稿することが多く、
パソコンで見直すと脱字や文章が成立していないものがよく見つかります。
そして、写真もなく字も少ないから、さっぱりしている。
このくらいが理想なんだけど、今日はいつもらしくどっさりとしようと思う。
昨日（金曜日です）、ミュージックステーション（元１０）からエヴァンゲリオン（４）に移動しようと思ったら、
ＴＢＳで金スマ（中居正広の金曜日のスマたちへ）の２時間スペシャルが放送していることを知りました。
タニタの食事を１ヶ月間１日３食、全９９０食を食べてどのくらい痩せるかという企画をしていました。
挑戦したのは鈴木おさむ・大島美幸夫妻です。
いきなり結果をいいますと、大島美幸が５キロ、鈴木おさむが１０キロ痩せました。
１０日目辺りから体調も良くなったそうです。
それにしても、いい見せ方したなぁー。
明日からタニタの社員食堂、また売れるだろうなと思っていたら、今日飛ぶように売れていきました。
店頭在庫が続編の２種類それぞれ１５冊程度しかなく、昼過ぎに完売しました。
ついこの前までは３０冊以上はあったけれど、棚卸の影響で減らしたんですね。
でも実用書の担当者は、
出版社の営業さんからは大々的に金スマで取り上げられると聞いてるはずなんですけどね。
あーもったいない。
土曜日の昼で完売なんて。もっと売れただろうに。
ふふ。
今までの前フリです。
本当に書きたかったのは、その鈴木おさむさんが書いた芸人交換日記の話です。
以前にも自分で作ったＰＯＰをブログに載せましたが、このことに関してはまだ続きがありまして、
イエローハーツのこうかん日記①、②の後、
５月の半ばころかな、イエローハーツの交換日記③を作りました。
イエローハーツというコンビのツッコミ、甲本が勝手に始めた交換日記。
２冊目までは甲本がノートの題字を書いているのですが、
３冊目は相方の田中が題字を書いている設定にしました。
自分はこの３冊のＰＯＰでこの本の良さを伝える自信がありました。
その結果は６月に入ってすぐに訪れました。
追い風に乗り、芸人交換日記が舞台になることが決まりました。
ツッコミの甲本役は、それでも、生きてゆくのアニメ漫画オタクの弟役でおなじみの田中圭。
ボケの田中役はオードリーの若林です。
そしてそれが表紙になったクイックジャパンも一緒に並べました。
おかげでもっと売れました。
テレビでは、鈴木おさむさんが放送作家を務めてるお願いランキングで、
実際に芸人に交換日記をしてもらうという企画が何本か放送されました。（オリラジの回が良かったです。）
その結果、更に売れました。
自分のバイト先の系列店舗の販売状況をパソコンで見ると、どこの店も今まで一番動きがありました。
でも、俺のバイト先が１番売っていました。
系列店舗は全国で５０店ほどあり、バイト先の書店より立地のいいところは都心にいくつもあります。
それでも、芸人交換日記～イエローハーツの物語～の売り上げが６月、７月と２ヶ月連続でトップでした。
ふふ。
それでも、生きてゆく#07
「いいのよ、幸せになりたいって思っていいのよ。
あなただって、洋貴だって、絶対に幸せになれないわけじゃないのよ。
なるために、なるためにあなたと洋貴で考えるの。」
「私と洋貴さんで？」
「二人で考えるの、お互いの幸せを。
洋貴はあなたが幸せになる方法を。あなたは洋貴が幸せになる方法を。」
「あの、私、洋貴さんに、靴と靴下を買ってあげたいです。」
「え？」
「洋貴さんいつもかかと踏んで歩いてるし、靴下もなんか変な色のばっかり履いてて。
ああ、あと、あのご飯とかも作ってあげたいです。
洋貴さんって、何の食べ物が好きなんですか？」
「洋貴？、、あは、冷凍みかんかな。」
「あは、作りがいないですね。」
「ありがとう。洋貴のことそんな風に思ってくれて。
双葉ちゃんは洋貴に何してほしい？」
「いや、なにも、ないです。ないです。」
「なくはないでしょ。」
「いや、、ないです。」
「、、じゃあ閉まっておいて。閉まっておいて、洋貴のこと信じてあげて。」
「はい。」
この洋貴の母と双葉のシーンは、今まで洋貴と双葉の仲を応援している人にとっては、
たまらなく素敵なシーンになったと思う。
かかとを踏んでいたかどうかは気づかなかったけれど、
黄色の靴下は目立ちますよね。
５話だったかな？バイト代で何買うんですか？と洋貴が双葉に質問したとき。
洋貴が洋服とか買ったらどうです？と提案しました。
双葉は、え！変ですか？と自分の着ている襟つきの紺色の小花柄のワンピースを見つめました。
今日、東京に行ったんですけど、俺達みたいのいなかったですよ。と洋貴が言う。
とか、
双葉が真剣にスプーン曲げができるようになりたいと話していると、呆れてラーメンをすすりだす洋貴。
ラーメンのびますよ、と言う。
すると、女の子が夢の話をしている時にラーメンがのびるとか言う男の人モテないですよと双葉が言う。
別にモテたいと思ってないんで。と洋貴が言う。
こういうやり取りが見ていてすごく惹かれるものがありました。
だから、先週のこのシーンすごく好きだった。
そして、もうひとつ。
７話はけんちゃんの闇の部分に触れる回でしたね。
なんだろう、人が金魚に見えるとか、充実感を金魚鉢の中の水量で表すとか、
そういうアート思考な考え方は独特で繊細なんだろうなと思う。
共感はできないけど、辛いんだろうなと苦労は伝わってきた。
予告を見る限り、小野武彦さんをキャスティングした意味が、
まさか健二を責める方向で出てくるとは思わなかった。
そして、段田さんはどう出てくるのだろうか。
今夜の放送も楽しみです。
それでも、生きてゆく#06
こんにちは。
先週の放送は実家のテレビで録画したものを見ました。
いつもはアナログ放送をパソコンで録画して見ているので、
デジタル放送をテレビで見れることが楽しみでした。
ふつうのことなんだけど。
けんちゃん反省してないようですね。
双葉が文也を追い詰めてるシーンすごい良かった。
あと終盤の安藤サクラの醜さ。
暴露したあとの表情は最悪でしたね。
今回は満島ひかりと安藤サクラの２人が特に良かった
予告を見るかぎり今夜の放送では、ついに洋貴と文也が接触しそうですね。
毎回、展開が読めないので一層楽しみです。
今回実家に帰って知ったのですが、母も放送を欠かさずに見ていました。
瑛太が好きだから見ようと思ったらしい。
瑛太も風間俊介も地デジだと分かるんだけど、白髪がすごいあるのと言っていました。
地デジだとそういうのが分かるから、そういうメイクしてるんだよと教えました。
だけど、俺のＰＣからはあまり白髪には気づきませんでした。
早くテレビ買いたいな。
バックホーム
いま、静岡にいく電車のなかです。
今日から金、土、日と母のいる静岡の家とおじいちゃんちに行く予定です。
ブログはすっかりとドラマの感想しか書かない状態になっていました。
書きたいことはたくさんあって、ネタが渋滞しているほどです。
２２日間連勤でバイトしていたこととか、
ビタミンカラーのリュックを買ったこととか、
テレビを買おうとしていることとか、
２７時間テレビを２７時間見たこととか、
１ヶ月で映画を７本観たこととか、
ＳＭＡＰとか夏帆とか、
色々書きたいことがたくさんあります。
静岡でもたくさん写真撮ってきたいです。
８月のスローガンは思い出に残る夏にする。
今月はブログの更新目指せ１０回！！
いま、
田舎に帰る電車あるあるを１つ見つけました。
座席に人がたくさん座っていて、
いつの間にか眠ってしまい、
目が覚めると、座席ががら空きなのに隣に座ってた女の子が席を移動していない時。
これ嬉しいです。
親近感。
あるあるというか、いけそうな気がするーあると思いますの方だな。
それでも、生きてゆく#04-05
こんにちは。
前回の放送が５話ということは、もう物語も折り返しですね。
連続ドラマって見返すと４、５話が面白いことが多いです。
そこが起承転結の転の部分になったり、あるいは一章が完結して二章へいくみたいな流れが多いです。
洋貴が母と暮らすようになったところに双葉の母が現れ、双葉は家族とのことで戸惑っているなか突然兄と再会したり、
今後の展開から目が離せなくなってきました。
ここまできて個々のキャラクターがどんどんとあぶり出されてきてますよね。
そんななかまだ表立っていない小野武彦さんと段田安則さんが気になります。
このままというにはキャストが贅沢過ぎます。
小野さんといえば、やっぱり踊る大捜査線の袴田課長。
段田さん小学生の頃に見てた聖者の行進の印象が強くて、
今だに出演しているのを見ると何かあるんじゃないかと恐れています。
あとあと前回の放送ではオープニングがなかったんで、あそこはじっくりと１コーラス流してほしいです。
あとあとダイワハウスのＣＭも３０秒になっていたので６０秒に戻してほしい。
やった！今週は放送前に間に合った。