キュー・カンバー・リー

本日、バイト帰りにファミマに寄り、ペプシ・アイスキューカンバーを購入しました。
発売することは事前に知らされていたのですが、
バニラコカコーラのように、あまり見ることもなく姿を消すと思っていました。
ところが、こんなにも堂々とファミマに並ぶとは！

僕は、基本的に人間の食べ物でもあれば、うまそうに食います。
食べ物に対して「まずい」ということがありません。
「あ～、んまい！」「おいしい！」「おいしくはない。」の
３段活用で表現します。

実際に飲んでみました。
キャップを空けた瞬間に、キュウリの青臭い香りが舞ってきました。

小学校３年生の時、セブンイレブンにアソートタイプのお茶づけ飴が売っていました。
確か、海苔茶づけ味、梅茶づけ味、鮭茶づけ味「の３種類だった気がします。
それを「わぁまぢぃ～！！」と吐き出して、友達と笑い合っていました。
まだ、“環境”という言葉も知らない頃だと思います。
恐竜広場でも、庭でも躊躇なく舐めては吐き出し捨てていました。

口にすると、そんな埃の被った思い出が落ちてきました。
見た目はキレイなエメラルドグリーンです。
グラスに入れたらとても清涼感があり、見ているだけで涼しくなりそうです。
後味は爽やかに胡瓜が香るといった感じで、
そのクセが潤滑油のようにまた口に運ばせるのかもしれません。
スロー・テキーラという胡瓜スティックを添える酒があるくらいです。
相性は悪くはありません。
ペプシ・アイスキューカンバー是非お試しあれ♪

しかし、あの頃の僕だったらなんと言ったでしょうか。