絶対ハズせない我が家の定番メシ in ソウル〜キムチ系 | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです

 

 

先日、六本木ヒルズ

 

蔦屋書店でやっていたイベント

 

大人の深旅シリーズ

韓動!KOREAフェア

 

その時に無料でいただいた

 

ガイドブックの数々、

 

先週やっと目を通す時間ができたのですが、

 

その内容の濃さに感動。

 

そして韓国の地方の

 

ヒーリングを目的としたホテルや

 

ウェルネス関連の施設が素晴らしすぎて

 

そこにも大感動。

 

子育てひと段落した私の

 

ライフワークになりそうな気配が

 

じわじわとしてきてます。

 

こりゃあ毎度ソウル

 

うろついてる場合じゃないっす。

 

六本木蔦屋書店Instagramより)

残念ながら韓国は

4月16日で終了してしまいました。

現在は大人の深旅、高知県を開催しています。

詳細は六本木蔦屋Instagramで。

 

関連バックナンバー

 

 

通常スルーの”TAKE FREE”

 

ハヌル2号も私も

 

二度見、三度見からの

 

ロックオンからの

 

無料好きおばちゃんモード急発動。

 
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平置きしてあるものは全部無料!

 

 
基本的には淡白で
 
”無料”、”もれなく”とか”ポイント進呈”
 
などのワードにも
 
全く食いつかないタイプなんですけど
 
韓国関係だとキャラ変わります。
 
全部無料という大盤振る舞いに
 
がっついてしまった結果がこれ。
 
がっつくにも程がありますよね^^;

 

韓国観光公社が推している

ウェルネスや世界遺産など

健康、歴史などをテーマに

大人世代をターゲットとした

一つ上をいくラグジュアリー感ある

旅関連のガイドブックにツボりました。

紙質も良く、装丁も立派なものが多く、

全体的に重量感があり

帰り道、腕がちぎれるかと思いました。

 

 

いつもはね、

 

”抽選で当たる”

 

とかもスルーなんですけど

 

”2,000円以上購入すると

韓国旅行やグルメセットが当たる!”

 

のキャッチコーピーに誘われて

 

韓国関連の本を2冊購入。

 

左:妄想 韓国ドラマ旅

韓国ドラマのロケ地を巡って

解説をしている本。

韓ドラ好きなら絶対楽しめる本。

右:韓国 美・味案内

韓国の伝統的な美しいもの、

美味しいもの中心としたソウル案内。

写真が美しく、

韓国の伝統美やモダンコリアの世界が

好きな人ならツボる本。

 

 

 

 

 

今回いただいたガイドブック、

 

もう少し読み込んだら、

 

韓国の地方にあるヒーリングホテルや

 

ウェルネス関連施設のことをリサーチして

 

投稿できたらいいなと思ってます。

 

さて、今日の本題

 

前回に引き続き

 

絶対ハズせない我が家の定番メシ

in ソウル

 

シリーズ。

 

今日は我が家にとって

 

グルテン系と双璧をなす好物、

 

「キムチ系韓国メシ」のご紹介です。

 

 

絶対ハズせない我が家の定番メシ

in ソウルリスト

 

小麦グルテン系

三清洞スジェビ@三清洞:スジェビ

ホンドゥケソンカルグククス@望遠:カルグクス

モッシドンナ@三清洞:トッポギ

松竹荘@永登浦:コチュチャジャンミョン

 

キムチ系

ハノッチ@西大門:キムチチム

クルタリ食堂@孔徳:キムチチゲ

 

海鮮系

武橋洞プゴグッチッ@武橋洞:プゴック

阿峴洞カンジャンケジャン@阿峴洞:カンジャンケジャン

 

肉系

明洞始祖タッカンマリ@東大門:タッカンマリ

鶏熱社@付岩洞:フライドチキン

てぶちゃん@狎鴎亭:サムギョプサル(閉店)

(今は肉典食堂@東廟)

 

間食系

MEALTOP@東大門/狎鴎亭(閉店):パッピンス

チャマシヌントゥル@北村:韓方茶

ダンキンドーナツ@弘大:ドーナツ

황칠가@西村:クァベギ

バナナウユ@コンビニ

太極堂@東大入口:あんぱん

 

我が家の定番メシ〜グルテン系

 

 

ハノッチ・西大門本店

 

おふくろの味として超有名な

 

キムチチムの元祖店、

 

ハノッチッ・西大門本店。

 

コロナ前までは風情のある佇まいでしたが・・・。

 

 

 

2020年に近くの建物へ移転。

 

前の古びたレンガ造りのお店から

 

小綺麗な食堂に変わりました。

 

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あの昔風の趣が好きだったんですけどね。

ソウルの老舗も変わってゆきますよね。

なんか寂しい。。。悲しい

 

 

原材料は韓国全土から厳選したものを使用。

 

白菜キムチを、半年〜1年ほど熟成させ、

 

豚の前足と蒸し煮にした料理。

 

熟成キムチ特有の酸味と

 

豚の旨みがよく合い至福の味です。

 

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キムチチム、キムチチゲは

 

海苔を巻いて食べますが、

 

この食べ方、キムチの酸味が苦手で

 

海苔好きな日本人のために

 

オーナーが考えた食べ方らしいです。

 

今ではどこのお店も

 

この食べ方が定番になってます。

 

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もう一品、キムチチゲも注文。

 

ここのキムチチゲはキムチ鍋。

 

袋サリ麺がついてくるので

 

グツグツしてきたら投入。

 

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サリ麺は鍋用ラーメンなので

煮込んでもツルツルの食感。

キムチチゲとまじ合うわー。

 

 

 

 

 

 

東京では絶対やらない、

 

炭水化物+炭水化物

 

焼きそばパン、ラーメンライス

 

禁断の炭水化物+炭水化物は

 

なんでこんなに美味しいの??

 

 

 

キムチチムやキムチチゲのお供は

 

なぜかタルギャルマリ/ケランマリがお約束。

 

ハノッチのタルギャルマリは

 

”これ1人前かーい”

 

と叫びそうなくらいデカい。

 

おまけにチーズまで入っているので

 

2人がかりでも食べきれません。

 

オーダーする時は覚悟してください。

 

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ハノッチはパンチャンも美味しい。

 

チャプチェと海苔は定番で

 

もう一品は日替わり。

 

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このチャプチェが絶品。

たっぷり盛られているので

つい食べすぎてしまい

パンチャンでそこそこ

お腹いっぱいになっちゃいます。

 

 

キムチチムは娘タンコマの大好物。

 

でも韓国ママ友たちいわく、

 

キムチチム=アジョッシの好物

 

ヤングはあまり食べない

 

というイメージがあるそうです。

 

コロナで渡韓できず、

 

キムチチムが食べられなかった時は

 

タンコマのために

 

家でキムチチム作ってました。

 

キムチチム関連バックナンバー

 

ハノッチッ 西大門本店

ソウル特別市 西大門区 冷泉洞 20-1

地下鉄5号線西大門駅2番出口 徒歩3分

 

 

クルタリ食堂

 

コロナ前までは

 

この老舗らしい佇まいのお店でしたが、

 

ここも裏手に移転していました。

 

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前のお店は大通りに面していたのですが、

 

移転先はゴチャゴチャした裏路地。

 

ハノッチ同様、
 
ここもずいぶんモダンな
 
ビジュアルに変身。

 

 
 
クルタリ食堂のキムチチゲは
 
ソウル3大キムチチゲの一つと言われています。
 
自家製キムチと豚肉を牛骨のダシで
 
煮込むだけのシンプルなキムチチゲ。
 
3つの中ではキムチの熟成度がほどほどで、
 
酸味より旨味の方が強いキムチチゲなので
 
一番食べやすいかもしれません。
 

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ここでも海苔に巻きしていただきました。

 

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キムチチムのお供には

 

ケランマリがマストですが、

 

この時は朝食食べすぎで

 

お腹があまり空いておらず

 

ケランマリの注文はあきらめたのですが、

 

なんとパンチャンで

 

ちょうどいい量のプチケランマリが登場。

 

最高でしたグッド!

 

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クルタリ食堂2号店

ソウル特別市 麻浦区 桃花洞 182-10

地下鉄5・6号線・空港鉄道・京義中央線

孔徳駅7番出口より徒歩5分

 

 

熟成キムチを使用した

 

このレベルの

 

キムチチム、キムチチゲの味は

 

日本ではコリアタウンでも

 

食べることができないので

 

久々の本場の味に感動でしたー。

 

 

 

 

グルメ好きは

 

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インスタグラム Tokyo Haneul Style

 

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