各方面席巻(G)I-DLE「Nxde」がゴージャスでMVアニメキャラはあの人? | 東京ハヌルStyle

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美x食x遊 だけでなく韓国・LAなどの海外情報、インター教育まで東京・海外生活で培った五感を通して広尾在住ママ2人組、”東京ハヌル”が発信します

 

こんにちは。

 

 

東京ハヌルです。

 

 

相変わらず

 

韓ドラとKpopしかない人生なので

 

投稿ネタがその2ネタに偏りがち・・・。

 

ってことで

 

今日も安定のKぽの方のヲタクネタっす。

 

Kぽネタを書く時

 

あまりヨジャグループに

 

フューチャーしないのですが、

 

実はヨジャグループも大好きです。

 

特にデビュー当時から

 

密かに推してるのが(G)I-DLE。

 

ヨジャグル戦国時代と言われる

 

第3世代〜4世代で

 

確かな実力とブレないコンセプトで

 

着実に力をつけてきたグループです。

 

今年3月にリリースした「TOMBOY」は

 

韓国国内外のチャートを総なめにし、

 

シンドロームを巻き起こしました。

 

(Koreabooより)

着々と上がってきている(G)I-DLE

「TOMBOY」はチャートを総なめ。

 

 

10月17日にリリースされた

 

5thミニアルバム「I LOVE」は

 

世界40地域の

 

iTunesトップアルバム部門で1位を獲得。

 

グローバルチャートのトップを席巻。  


タイトル曲「Nxde」も

 

2022年リリースの第4世代グループ史上最速

 

リリースからわずか27時間で

 

韓国国内のMelOn、genie、フロー、Bugs!

 

主要なリアルタイム国内チャートで1位を記録。

 

allkpopより)

 

 

また「Nxde」のMVも

 

YouTubeで人気急上昇音楽1位にランクイン。

 

公開からわずか1日で

 

再生回数2,400万回(18日午後6時基準)を突破。

 

(Nxde You Tubeより)

 

 

これらの記録に続き「Nxde」は、

 

サンフランシスコのラジオステーション、

 

99.7 NOW FMで紹介された

 

初の英語バージョンではない

 

韓国語の歌詞メインのタイトル曲となり、

 

業界の関係者たちは

 

「Nxde」のラジオデビューを

 

「歴史に残る快挙」

「K-POPが広まるのに言語の壁はない」

 

とアメリカの保守的なラジオメディアで

 

その壁を越えられることができることを

 

証明したと絶賛した。

 

PTKOREAより)

(G)I-DLE、アメリカのラジオステーションで

韓国語の曲でラジオデビューを果たした

最初のガールズグループとなる。

 

 

今回のアルバムも、

 

リーダー、チョン・ソヨンが

 

総括プロデューサーとして

 

アルバムの制作全般を指揮し、

 

メンバーたちが全曲の作曲・作詞に参加、

 

(G)I-DLEだけの

 

オリジナリティー溢れるアルバムとなりました。

 

ソヨンがそんじょそこらの

Kぽヨジャアイドルじゃない事がわかる動画。

事務所の先輩、PENTAGON・ジンホと

カバーソング投稿「MAGAZINE HO」で披露した

Fitness /ブルーノマーズ(feat.Cardi B)

のカバー。コメントでは
”目を閉じて聴くとジンホはブルーノマーズ

かと思うけどソヨンの方はCardi Bより全然上手い”

とソヨン、オリジナルよりいいという評価多いし。
それにしてもCUBEのアーティストはすごいっ!

 

ジンホの神ってるカバー集関連バックナンバー

 

 

前作「TOMBOY」では

 

「私は私、人形じゃないわ

ディスりたかったディスれば」

 

と強気に歌い

 

「自分たちの価値を絶対失わない」

 

というメッセージを伝えた

 

(G)I-DLEですが、

 

アルバム「I LOVE」も、

 

「“私”は他の誰かが望む姿ではなく、

“私”本来の姿で存在しなければならず、

私が望まない見せかけではなく

飾らない素顔を見せるという意味を込めた」

 

と紹介しておりました。
 

 

 

タイトル曲「Nxde」では

 

「飾られていない個人の素顔を

ヌードという単語になぞらえて表現し、

単語に対するわいせつな視線を皮肉った」

 

男性の視線に対する

 

女性のセクシュアライゼーションに挑戦し

 

女性のK-Pop アイドルの

 

ビジュアル対する偏見にも言及。

 

演劇テイストが話題のMVは

 

マリリン・モンローにインスパイアされた

 

ファム・ファタールとバーレスクコンセプトで

 

とてもグラマラスな仕上がりとなってます。

 

演劇かミュージカルを見ているようなスケール。

バーレスクコンセプト演出もゴージャスで美しく

ペンじゃなくても絶対楽しめるMVなのでぜひ!

 

 


金髪、赤い唇を強調したビジュアルと、

 

近づき難い魅惑的な姿の

 

世紀のアイコンである“マリリン・モンロー”を

 

連想させるシーンが多いこのMV・・・。

 

image

(Nxde You Tubeより)

 

 

”愚かで美しいブロンド美人”

 

という彼女のイメージに敬意を込めながら

 

その背後には知的で強い女である

 

彼女の真の姿をこの曲に

 

反映させた彼女への頌歌でもあります。

 

image

(Nxde You Tubeより)

 

 

(G)I-DLEって素顔は可愛らしいんだけど、

 

とたんMVとなると

 

ガールっぽいテイスト1ミリも投入せず

 

異国感、ゴシック感強め、

 

アバンギャルドでセクシー。

 

でもそのセクシーさも

 

男子向きのセクシーじゃなくて

 

”あたしがそうしたいから”感満載の

 

なんだったら

 

叶姉妹に通ずるかもしれないくらいの

 

振り切った自分のためのセクシーって感じで

 

ずっとブレない。

 

最近話題の”ガールズクラッシュ”

 

なんて言葉がお子ちゃまな感じに思えるほど

 

ゴリゴリしてるところに惚れてるので

 

今回「Nxde」を強めに推してみました。

 

そしてここからは

 

「Nxde」のMVに関するおまけの小ネタ。

 

ネボレンの間で「Nxde」MVに登場する

 

アニメ化された金髪女性が物議を醸しています。

 

※ネボレン:(G)I-DLEのファンダム、

Neverlandからの呼び名

 

(Nxde You Tubeより)

 

 

このアニキャラ、

 

曲のコンセプトであるマリリンモンローだと

 

誰もが思ってしまいますが、

 

マリリンのほくろの位置が上唇の近くに対し、

 

アニキャラのほくろは左目のすぐ下にあるんです。

 

左目下のほくろと赤い唇といえば

 

いじめ問題で脱退した

 

スジンの特徴じゃないですかびっくりマーク

 

 

 

脱退したスジンを

 

メンバーが心から愛し、恋しく思っており、

 

彼女の復帰の願いをこめた曲なんでしょうか。

 

最近、スジンが法的な争いを終え、

 

彼女の弁護士が彼女は無罪との

 

声明文を公開しましたが、

 

もしかして復帰への布石なのか・・・。

 

では今日はこのへんで

 

チャルジャ〜お月様

 

 

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image

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