こんにちは。
東京ハヌルです。
先日は疲労困憊のために書ききれなかった
ゴルチャことGolden Childの
９月８日土曜日に行われたリリイベリポです。
韓国リポを目当てに
いらしてくださっている読者の方々や
ARMYの方々にとっては
テンション上がらないネタなのは承知です。
とてつもないアウエー状態ではありますが、
今日はただ単に私の趣味という事で
書かせていただきます。
前からブログを読んでいただいている方は
Golden childを
チョイチョイ目にしているかと思いますが
軽く紹介させてください。
2017年にWoollim entertamentから
INFINITEの弟グループとして
デビューした10人組のグループ（当初は11人）。
長きに渡り数々のKpopグループを
愛してきた私ですが
歴代の中でも顔面指数、ダンス、ボーカルが
秀逸のグループです。
Woollim entertament official HPより
さて、そのゴルチャの
1stシングル・アルバム”GOLDENESS”の
リリースイベント、
先日も書きましたが正式発売日分のCDには
抽選券らしきものがついておらず
”ちぇっ今回はイベント無しかぁ”と
がっかりしておりましたが、
その後ビミョーなタイミングで
サイン会ORツーショ会＆イベント券付きのCDが
ひっそりとケーブルTVのDATVから発売。
そして速攻で売り切れ。
”追加販売お願いしやす〜（泣）”という
希望が多かったからか、
後、イベント券のみ付きのCDを追加発売。
そして私達もこのイベント券だけは
何とかゲットできました。
ゴルチャはまだ駆け出しでCD沢山売りたいはずなのに
この出し渋った売り方の意味がよくわかりません。
おまけにイベントはたった1日東京のみ。
人気上昇中のゴルチャなので
せめてもう１日大阪で開催しても
良かったのではと思うのですが。。。
色々思うところはありますが
参加できるだけありがたいと
自分に言い聞かせいざ参戦。
イベントは1部と２部構成。
私と娘タンコマは夕方からの２部に参加。
今回の会場の代々木、山野ホール。
まず整理券を取りに行ったのですが
この時の本人確認が驚愕の厳しさ。
サイン会、ツーショならわかりますが
３０分の立ち見のイベント券チェックで
着席している面接官のような人のところに行き
イベント券、納品書、IDを見せる。
するとその面接官的な人がPCの画面を見て
納品書と照らし合わせる（恐らく注文者リスト）
一人に数分かかる上に、
私の担当者はPC操作が超遅いおじさん。
せめてこういう作業は
PC操作なれている人にしてくれー。
今まで色々なKポイベント行きました。
バンタン握手会でさえもここまでしないのに
そこまで高額取引されると思えない
ゴルチャで（ゴメン！）
この厳戒態勢って？？
Woollim側ではなく
日本側運営の方針なのでしょうけれど
どうなんでしょうか。。。
無事整理券を受け取りましたが、
開場時間まで２時間ほどあるので
一度引き上げ、会場に再来。（これも面倒くさっ）
今回サイン会、ツーショ、イベントのみ
などカテゴリーが複雑なイベント。
サイン会のための待機場所サインはあるのですが
それ以外の人への指示が全く無し。
マンネチームサイン会待機場所（だと思われる）
ヒョンチームサイン会待機場所。真ん中で余裕かましてるブルーがぼんくらスタッフの一人。
スタッフの仕切りが悪く、
サイン会以外の指示看板なども無く
参加者が周辺に散らばってしまってます。
近隣には店や住宅らしきものもある
代々木の山野ホールという小さな会場なので
きちんと待つ場所を指示しないとご迷惑。
その後誘導を始めたものの
誘導スタッフがモゴモゴと何を言っているか不明。
周辺に散らばっている観客たちに
通達しきれていない。
整理番号も途中まではちゃんと
番号順に整理してたのですが、
面倒くさくなったのか途中からテキトー。
整理番号の意味が無くなっているし。
３月と５月のイベントの時の運営の仕切りは
比較的スムースだったし対応も丁寧で
ちょっと安心していたのですが
今回イベント会社変えたのか？
DATV主催？
それとも単にスタッフがぼんくらばっかだったのか？
ゴルチャは昨年１２月に行うはずだった
日本で初めてのイベントを日本側運営の不手際で
ドタキャンしたという前科があるので
日本側運営に関しては心配しかありません。
今回の運営側も本人確認するのも大切ですが
そこにあれだけのスタッフと情熱を注ぐなら
イベントのフロー、誘導など基本的なことも
ちゃんとやりましょう。
じゃないとゴルチャが可哀想です。
と運営側への文句はこのくらいにして
肝心のリリイベの内容にまいりましょう。
前回と同じ立ち見。
娘タンコマは74番、私は2１6番だったのですが
結局会場内では同じ場所でした。
舞台スクリーンに今回リリースされた
”Let me”のMVが流されていましたが
急に舞台が暗くなりゴルチャ登場。
まず”Let me”を披露。
衣装はブルーと白で統一された爽やか系。
このグループたまにサーカスかっ？？と思うような
ビミョーな衣装の時があるのですが
ものすごくセンスの良い時もある。
本人たちのビジュアルが超高レベルなので
基本何を着てもそれなりになるのですが
私的には彼らの衣装はシンプルで爽やかな方が
本人たちのビジュアルの良さが
さらに際立つと思っていますので
この日は大合格。
当日の衣装。爽やかなゴルチャにぴったり
兄さんINFINITEのDNAを受け継ぎ
シンクロ率超高の大迫力のダンスに
会場は大盛り上がり。
その後MC登場。
まずメンバー自己紹介。
相変わらずマンネのボミンがガチガチ。(^_^;)
でも彼を含めメンバー全員
前回（5月）のイベント時より
格段に日本語が上手くなっている。
TAGいわく、特にチャンジュンの伸びがすごいそうです。
みんなこの3ヶ月、一生懸命勉強したのでしょう。
オンマは涙が出ました。
この自己紹介で、
ボン・ジェヒョンの番になり
彼が話初めたのですが
元々声が小さく、かすれているので全然聞こえず。
自分でも”えっ？”と思ったのか
マイクを2度見していたのが笑えました。
そしてメンバーがたどたどしく話しているのを
心配そうに見守り、
”ピンチの時は自分が助けなきゃ”オーラを
出しまくっている前のめりギミのTAGにも笑えました。
日本語得意な彼は
毎回日本のイベントの時は
”自分が頑張るんだ”オーラ満載です。
他のメンバーもみんな面白く、
可愛い事を言っていたのですが
記憶が吹っ飛んでます。
すみません。
自己紹介の後は今回の曲”Let me"について
これは日本語得意のTAGちんが説明。
この子いつも出だしは好調なのですが
だんだん日本語がグデグデになり
最後はかなり雑にまとめるというパターン。
今回もそんな感じで会場の爆笑を買ってました。
その後はLet meのダンスのポイントレッスン。
ダンス担当のドンヒョンとなぜかスンミンが
レッスンしてくれました。
そしてここからが大サービス。
Let meでジボムが担ぎ上げられて
”スーパヒーロー、イェー”と歌うパートを
特別に披露。
MCの方がこれは台本に無く完全にアドリブ
ゴルチャからGoldenessへ
にプレゼントだったそうです。
そして最後はファンに対してメッセージ
チャンジュンが
”イチニチ、アイシテマス”と
謎のメッセージ。
Goldeness固まる。。。
TAGがすかさず
”毎日、愛してますでしょ”と直す。
またもや会場大爆笑。
ほんと、こういうくだり癒やされます。
超イケメン、チャンジュン。ちゃんとリリイベのこーいう写真あげてくれる空気読めるデキる子。
TAGの順番の時にMCの方が
彼の”◯◯であります”という独特の話し方について質問。
私も彼のこの話し方気になってました。
答えですが、
アニメ”ケロロ軍曹”を見て日本語を学んだからだそうです。
なるほど言われてみると軍隊の話し方ですよね。
すごい納得しちゃいました。
TAGが勉強したアニメ’ケロロ軍曹”。これは映画版。
最後はCD収録曲の”IF"でさようなら。
30分間の短いトークイベントでしたが
美しく、一生懸命、天真爛漫な彼らを見て
今年の夏の怒涛のスケジュールで
溜まりまくっていたストレスが
一気に吹っ飛びました。
私は基本Kポイベントに行くと
内容を軽くメモを取る事を
習慣にしているのですが、
ゴルチャはずっと見ていたいので
毎回メモを取れません。
退化しまくりの脳からの記憶をたどり
つらつらと書いてしまい
まとまりがない長いだけの内容となってしまいましたが、
どうかお許しください。
また勘違いなどもあるかもしれませんが
その辺りも大目に見てくだされば幸いです。
ゴルチャに関してはアウエー承知で
ハヌル目線のメンバー紹介なども
近々書きたいなあ〜と思っております。
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