腸検査の後は優しい参鶏湯で&SMT TOKYO情報と今日のタラレバ | 東京ハヌルStyle

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こんにちは。

 

東京ハヌルです。

 

 

今日は2年に一度受けている
 
胃と大腸検査に言ってまいりました。
 
私と夫が通い続けている赤坂胃腸クリニック。
 
ここは知る人ぞ知る腸検査のエキスパート。
 
院長の村田先生は神の手を持つ名医です。
 
内視鏡を使い食道、胃、十二指腸、直腸から
 
大腸、小腸、肛門まで上下消化管を
 
短時間,低価格で診てくれるという素晴らしい先生。
 
そしてポリープなどはその場で切除してくれるので
 
再来院の必要がありません。
 
麻酔で寝ている間に行われるので無痛、
 
気がついた時には全て終わっています。
 
日本全国から予約が入り常時七ヶ月待ちという人気っぷり。
 
検査が終わると自分の器官の写真を見ながら説明があります。
 
結果は私の腸の壁面は自分でも惚れ惚れするくらい美しくし
 
先生からもおほめの言葉をいただきました。
 
最近は外見よりも腸をほめられる方がなんか嬉しいデレデレ
 
なんならスマホの壁紙にしたいくらい。
 
帰宅してからみんなに自慢したく
 
冷蔵庫の扉に貼り付けているのですが
 
娘タンコマにキモがられております。チーン
 
さて、検査も終わり一安心したところで
 
検査のため昨晩7時以降から何も食べていない事に突如気づき
 
急に空腹でぶっ倒れそうになる。
 
場所はおあつらえ向きに新大久保と並ぶ
 
もう1つの東京のリトルコリア赤坂。
 
赤坂はいつもテンション上がります。音譜
 
何を食べようか迷ってさまよっているうちに
 
赤坂BizタワーにあるSMエンターテイメントプロデュースの
 
SMT TOKYOの前を通過したので写真をパチリ。
 
外から見た感じではほぼ満席だったようです。
 
 
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予約がないと入れないので今日は外から眺めるだけ。
 
でも別日にランチの予約入れましたよ〜
 
なんとSHINeeカウンターでいただけるランチ。
 
後日詳しくリポをしたいと思います。
 
SHINee カウンター 一休.com HPより
 
2月分のSHINeeカウンターランチは残席わずかですが
 
他の席やディナーはまだ余裕があるようです。
 
一休のサイトからのみ予約を受けつけているようなので
 
興味のある方は↓へ
 
 
 
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一休.com HPより
 
 
そして一ツ木通りを赤坂見附方向へ少し歩き走る人
 
右に曲がるとCNBLUEが来日すると立ち寄る
 
韓国中華のお店”名華園
 
代表的な韓国中華のチャジャンミョンと
 
辛いチャンポンのハーフアンドアーフが看板商品。
 
でも他のメニューはビミョー。
 
そして食べ物はさておき、
 
店主の双子のアジョシが強烈キャラ。
 
彼らに関しては冗談みたいな本当の話がいっぱいありますので
 
後日機会があれば取り上げたいと思います。
 
一時期ハヌル2号と通っていた時は
 
アジョシたちとチング(友達)になりましたが
 
最近忙しくてご無沙汰ぎみ。
 
挨拶しようかとも思ったけれど
 
今日は私一人だったので
 
強烈キャラの双子アジョッシを一人でさばく
 
自信がなかったので寄らずに素通り。
 
ちなみにこのお店どこにでも配達してくれるので
 
東京の韓国人社会では超有名店だそうです。
(韓国人のママ友談)
 
そういえば私たちも千葉まで配達したという
 
アジョシ2号の武勇伝を聞かされた事があります。
 
 
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前は店内に韓国人の政治家との写真が貼ってありましたが
 
CNBLUE特需がある事がわかった否や
 
全部それらの写真をとっぱらって
 
店内をCNBLUE一色にする現金なアジョシたちです。
 
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名華園を通り過ぎ田町通りを左折。走る人
 
極細冷麺の名店チョンギワ新館
 
冷麺を食べようか迷うが
 
今日は寒かったのでやっぱり温かいものにすることに。
 
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赤坂通りを渡り反対側に行くと走る人
 
この辺りは韓国料理屋の激戦区。
 
有名店が軒を並べております。
 
スルロンタンの名店一龍
 
スルロンタンもいいけど
 
なんだか参鶏湯が食べたくなってきました。
 
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数件先の参鶏湯が美味しい
 
青松(チョンソル)に行くことに決定。
 
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青松(チョンソル)はソウルの食堂を彷彿させる
 
とても庶民的な韓国料理屋。
 
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ビビンバやチゲなど一般的なメニューの他に
 
ヘジャングがあります。
 
へジャングとは解腸と書き胃腸を解きほぐす効果の
 
ある牛ベースの優しいスープで
 
韓国では飲んだ次の日などに食べるようです。
 
でも私は今日は参鶏湯モードなので参鶏湯をオーダー。
 
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パンチャンはもちろん食べ放題。
 
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キムチとカクテキは各テーブルに置いてあり
 
好きなだけ食べられます。
 
物価の高い東京なのにソウルのような
 
サービスがあるのは赤坂ならでは。
 
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青松(ソンチョル)のカクテキが大好き。
 
大根の甘みが辛味をマイルドにしています。
 
今日は胃腸検査の後で刺激物は食べないでおこうと決めたのに
 
誘惑に負けてカクテキをバカ食い。
 
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一人分なので参鶏湯の鶏は半分です。
 
それでもボリュームたっぷり、
 
パンチャンもついて1000円。
 
東京の参鶏湯はソウルより汁もサラッとして
 
サッパリ系が多いような気がします。
 
赤坂では青松(ソンチョル)の参鶏湯は
 
美味しいと言われています。
 
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ほろほろになった鶏肉。
 
ナツメ、朝鮮人参、ニンニクも入り安定の味。
 
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お腹も大満足。
 
キレイな腸にも大満足。
 
参鶏湯のコラーゲンのおかげで美肌も期待できますわん。
 
さてさて、話は変わりますが今日は東京タラレバ娘でしたね。
 
今日はKEYくんありがたい&瞬殺の言葉を
 
発しませんでしたね。
 
でも倫子はKEYの代わりにタラとレバに
 
キツイ事言われてました。
 
”今のままだと倫子さんは一生永劫独身タラー”
 
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原作のタラとレバはもっと怖い顔で言ってました。
 
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講談社 東村アキコ 東京タラレバ娘1巻より
 
今回辺りからドラマの話の流れと原作が
 
かなりかけ離れてきて
 
原作を知るモノとしては混乱をかくせません。
 
基本的には今日は2巻から3巻くらいなのですが
 
随分すっ飛ばしで急に5巻くらいの話がでてきています。
 
原作ファンからすると”結構ここ大事じゃね”ってところも
 
すっ飛ばしたりしてるのでちょっと残念。
 
前回の最後も本来はKEYが”最低だよアンタ”と言うところが
 
”オレはアンタと恋愛できない”に変わってましたが
 
これはずーと先の5巻で別の話のオチでした。
 
なんかやっぱり混乱するわぁ
 
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講談社 東村アキコ 東京タラレバ娘4巻より
 
 
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講談社 東村アキコ 東京タラレバ娘4巻より
 
 
関連バックナンバー
 
 
原作は33歳なのにドラマでは30歳だし
(実際はこの差大きい!)
 
原作のキモである”毒”の要素を
 
ずいぶんマイルド化してしまっている。
 
肝心のドSキャラKEYが大してドSじゃないから魅力半減
 
と私的にはなんとなく物足りない感じが否めない。
 
テレビドラマはテレビドラマ、
 
原作は原作である程度割り切って見ないとだめなようです。
 
でも今後も東京タラレバ娘、
 
特にKEYに注目していきたいと思います。

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

 

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