こんにちは。
東京ハヌルです。
今日はずっと行きたかった骨気(コルギ)で
有名な薬手名家にハヌル2号と行ってまいりました。
韓国だけでなく世界中に多くの支店を持ち
現地韓国では有名韓流スター、
日本の支店には多くのアイドルたちが
通っているのでも有名。
骨気とは、手技で直接「骨」を動かし、
顔の土台である骨格に働きかけ、
老廃物を出しながら小顔にしていくという
韓国伝統美容術の1つです。
薬手名家オフィシャルホームページより
このくらいサイズが変わる人も本当にいるそうです。
私達も今日はこの石膏マスクの型をとりました。
ざっくり感想を言うと
”さすが韓国、たった1日で目に見える結果出してきました”
という感じ。
施術が終わったハヌル2号のエラから顎にかけての
シャープさにはぶっ飛びました。
この薬手名家は今日はプレビューのみ。
次回じっくり特集しようと思っております。
お楽しみに!
薬手名家オフィシャルホームページより
今日の本題は日本テレビで昨日よりスタートした
新番組、東京タラレバ娘。
昨日ハヌル2号も申しておりましたが
東京ハヌル1号、2号ともに心待ちにしておりました。
関連バックナンバー
昼は新宿老舗天ぷら、夕方はSHINee表紙のanan、夜は東京タラレバ娘。
東京タラレバ娘は東村アキコ先生のコミックス。
講談社”Kiss”にて2014年5月より連載されています。
単行本は既に7巻出ております。
私達東京ハヌルはこのコミックスの大ファン。
ハヌル2号所有
私達は遅れを取っていて、まだ5巻までしか読んでません。
倫子、小雪、香の独身、彼氏なしアラサー三人組は、
女子会と称し夜な夜な居酒屋に集まり、
飲みながらまったく現実性のない
◯◯しタラ、◯◯すレバといった
仮想のタラレバ話をして
現実逃避をする毎日。
主人公倫子は吉高由里子、
ネイリストの香は榮倉奈々。
たまり場の呑み屋の娘、小雪は大島優子です。
東京タラレバ娘4巻より
倫子が酔うと登場する倫子にだけ見える
妄想の鱈の白子のタラとレバテキのレバ。
優しいアドバイスをしたかと思えば
現実に立ち返らさせる厳しい言葉も突然言ったりする。
この二人のセリフもなかなか
30過ぎたら愛される幸せを選べと諭すタラ
東京タラレバ娘1巻より
重要キャスト、モデルのKEY
ドラマでは坂口健太郎さんが演じています。
このキャスティングすごく心配していたのですが、
日本の俳優の中ではビジュアル的には一番近いかな。
ただちょっと優しそうすぎるかな。。。
コミックではこんな感じ。
坂口さん頑張って寄せましたね。
東京タラレバ娘1巻より
このKEYですが本当のモデルは
あのSHINeeのKEYだと言われています。
お察しの通り
これが私達がタラレバコミックにハマった理由です。
KEY official instagram より
見た目はドンピシャSHINeeのKEY(てか絶対KEY)
そしてキャラも完全SHINeeのKEYです。
今まで”真中の人”ことテミンの方にフォーカスする事が
多かったですが実は私はKEY推し。
(テミンももちろん大好きですよー)
KEYにフォーカスできる日を心待ちにしておりました。
では軽くご紹介〜
美容、ファッションに精通したオシャレ番長。
女子力高くSHINeeのお母さん的存在。
頭が良く、語学も堪能、4ヶ国語を操ります。
日本語はK-POP界でも上位に入る上手さ。
それなのでファンミの時は仕切りを良くやります。
韓国人独特のアクセントが無く、ボキャブラリーも豊富で
その器用さに驚かされます。
ダンスも得意でSHINeeの中ではテミンの次に上手。
ダンスをおぼえるスピードは一番だそうです。
ガールズグループの踊りを一通りおぼえていて
よく披露しています。
女子力の高さからかガールズグループに友人も多し。
天才肌の美人です。
KEY official instagram より
タラレバに戻ります。
そしてこのタラレバKEYがアラサーを
ザッパリ切り捨てる時のセリフの殺傷能力がハンパない。
早速いくつかの名言をご紹介しましょう。
倫子は前に自分の事が好きだった早坂(鈴木亮平)が
また自分に告白すると勘違いして大撃沈。
いつものメンバーで飲み、仕切り直しを図ります。
すると後ろで一人飲んでいたKEYから
『女子でもないのに女子会だの
現れてもいないのに”いい男と結婚”だの
”痩せタラ”だの”好きになれレバ”だの
何の根拠もないタラレバ話で盛り上がって
俺に言わせれば行き遅れ女の井戸端会議だっ
タラレバつまみに酒飲んでろ
このタラレバ女!』
と言われてしまいます。
全員氷つきますわな。
コミックではこんな感じ。
坂口さん髪型寄せてるわー。
東京タラレバ娘1巻より
そうしてもう一つの名言がこちら。
酔っ払ったアラサー3人組が店の前で転倒。
すると店から出てきたKEYに
香が『見てないで手かしてよっ!』的なことを言う
するとKEYは
『 なんで俺が手かさなきゃいけないの?
30代は自分で立ち上がれ。
もう女の子じゃないんだよおたくら』
ごもっともでございますね。
私達東京ハヌルも自分達を女子などと言う時がありますが
見つかったらマジでぶっ飛ばされそうです。
東京タラレバ娘1巻より
てな感じでもうこのキレッキレのぶった切り方は
SHINeeのKEYとしか思えない。
ファンミなどの時中身は小6男子のミンホが
うるさかったりすると
その鋭い刃でスッパリやってます。
切られた本人も気づかないほどの高速、鮮やかな切りっぷり。
タラレバのKEYと同じやり口です。
無理だとは思っていたけれどこのKEYの役は
SHINeeのKEYにやってもらいたかったな〜
実は私かなり晩婚で独身時代が長かったのですが
東京タラレバ娘を読んでると昔の自分を思い出します。
外資系企業に長年勤務していて、
当時はかなり景気が良かった頃だったので
お金もそれなりにあり、
女友達と飲み歩くのが楽しく
いつものメンバーから召集がかかるといつもの居酒屋に集合して
非現実的な話やタラレバやってましたわ。
でもある時自分の置かれている境遇がかなりヤバイ事に気づき
一番現実的な今の夫と結婚したわけです、ハイ。
東京タラレバ娘1巻より
この東京タラレバ娘、今後も東京ハヌルはKEYにフォーカスして
彼の名言を中心にご紹介していこうと思っています。
乞うご期待
最後までお読み頂きありがとうございます。
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