ろくでなしブルース☆ | 適当がよきテキド
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ってわけで

我が青春どっ只中の

青春ヤンキー漫画



ろくでなしBLUES




ファミコン版をようやくゲット☆

ファミコン終焉間近の末期に発売された

良質なキャラゲーで有名かつ

プレミアになってしまった1本


付属品のシールが貼られてしまってるから

格安で売ってたから

もうこの時逃したら買えんな!って事で

購入しました☆


まぁ超格安でプレイするだけなら



ニンテンドークラシックミニ(ジャンプver)に

収録されているんで

コレクター以外はそちらをおすすめする


スーパーファミコン版はタイマン格闘ゲーム

でしたが

ファミコン版は

ビジュアルバトル方式の

アドベンチャーRPG



ファミコン末期なので

そこそこグラフィックにもチカラが

入ってて

繰り出す技を選択し

コマ絵みたく動くのよ☆



ソバットがキマった時は

爽快感がたまらん!



喧嘩は強いが



涙もろい(笑)

主人公 前田太尊

仲間を大切に思い

決して威張らない



普段は東京弁だが、キレると関西弁になる


太尊はボクシングを多様した戦闘スタイルだが

親父仕込みのプロレス技や

回し蹴りが得意!


ちなみに

物語は結構中途半端なところまでで



東京四天王の1人

浅草 笹崎高校の薬師寺までとなる

ほぼ同時期に開発発表はされてたはずなんだが

スペックの問題なんかな?

スーパーファミコン版は葛西編までを

ゲームで追体験する

(ちょっとだけ改変があり原作では葛西戦は2回あったんだが最初のサンシャインの下でのタイマンで終了してしまう(笑))



個人的にはろくでなしの

当時本気でコミック集めた

最初に登場した四天王のひとり

渋谷 楽翠学園の鬼塚編がやっぱりたまらんね☆



仲間を仲間とも思ってない

非道な男だったが


太尊とのタイマンで



1番変わったというか

顔つきが優しくなり

仲間思いのキャラになった☆


そして

ファミコン版のラスボスになる



浅草 笹崎高校の薬師寺

(通称 やっくん)


登場当初は渋いイケメンって感じだが

後半に登場した時は

だいぶ笑えるキャラになってた(笑)

悪く言えばおバカ(笑)



空手が彼の持ち味だが

タイマンに慣れてるせいか

集団戦ではあまりあと先考えない戦法で

戦うせいか飛び蹴りかまして

床に横着地したところを

ボコボコにされるという始末(笑)


でもこのちょっととぼけた感じが

個人的にはツボ(笑)


ファミコン版には登場しないんだが

一応



当時の四天王最強格だった

池袋 正道館高校の葛西


強いものにしか人はついてこない!

チカラこそがすべて!

っと


次々と


四天王潰しをはじめ



鬼塚→薬師寺→太尊の3人をぶち倒してしまう


ちなみにパワータイプキャラで

結構頭もきれる

プロレス技も多様する喧嘩スタイルだが

普通に拳ひとつで相手を叩きのめすほどの

実力派でもある


彼の考えがねじ曲がってしまったのは

過去に卑怯な手で喧嘩に負けて

仲間がまわりからいなくなってしまったことと

のちにその相手にリベンジして勝ち

仲間がまわりについた事

チカラがないと仲間は去っていくという

トラウマから


だがのちに太尊にリベンジされ

その時に熱い思いに突き動かされ

彼らしさを取り戻す



鬼塚・薬師寺と葛西の因縁

わだかまりがとけるこのシーンは

なんと言っても感動的なシーンのひとつである☆


おっとだいぶ脱線してるが(笑)


ちなみに



RPG要素のひとつである

レベルあげ的なものは

このジムでのトレーニングになる


通常500円払ってトレーニングするんだが

お金がないと

"なんだ?500円も持ってないのか?

しょうがねぇな"

っとまれにただでトレーニング出来る

ちょっとした裏技で

ゲーム冒頭から

めちゃくちゃ強くできたりする(笑)

強くなりすぎるんで多様注意(笑)



原作愛に溢れた作品で

個人的にドストライクなんで

めっちゃ楽しんでます☆


ここまで再現するんかい(爆笑)


公式

情熱の薔薇


ろくでなしと言えば

やっぱり無償にブルーハーツが聴きたくなる☆