1993年〜2005年就職氷河期
低収入から抜け出せない世代
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日のブログ「働かない50代問題」の続き、リストラされる50代とは相反して人材不足な昨今ですが、バブル経済崩壊後1993年〜2005年12年間に渡り大学を卒業しても就職難な就職氷河期が続きました。正社員は諦めやむを得ず派遣会社やフリーターに就き低収入な生活から抜け出せないまま今に至る人は多いと聞く...
新卒就職率(就職氷河期1993年〜2005年)
就職氷河期世代はチャンスに恵まれないロストジェネレーション世代(1970年〜1984年)とも呼ばれていました。バブル期や今のように人材不足で引くて数多な世代も有る訳で運が悪いとしか言いようがない。。因みに私は1968年生まれなのでギリバブル世代です。そもそもバブル景気とは1986年12月〜1991年2月を指し、株価も不動産価格も急上昇、日本の不動産価値(総資産)は米国の不動産の4倍にまで上昇!今の日本からは想像も出来ない経済成長をしていました。バブル崩壊から33年の月日が経ちますが、経済成長は止まり超円安による貧困生活から抜け出せない日本はどうなる?
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)