働かない50代問題 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

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2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

働かない50代問題



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日は久し振りに飲み友とちょい一杯、21日に中国から帰国して初飲みです。6月の中国入りまで後6日、飲みに行けるのは後一回?今回の日本滞在は短期間なので忙しない日々が続いています。






働かない50代問題



飲兵衛の話はさて置き、働かないおじさん問題が話題になる昨今、50代はリストラ対象の哀しい世代となっている。そんな働かないおじさん問題についてネットでググり分析してみました。記事を読むと働かないおじさんとは「新しいことを学ばず出来ないことを言い訳で正当化する人」になる。働かないおじさんが存在することのデメリットとは、、




(1)他の社員のモチベーションが下がり、生産性の低下や人材の流失に繋がる

(2)働かないおじさんの賃金が会社の人件費を圧迫する

(3)現状の環境変化についていけず、企業の継続が困難になる





働かない50代は...

百害あって一利なしの存在?







会社が生き残る為の断捨離



私が思うに50代に限らず会社にとって不要な人は「変化を嫌い抵抗勢力になる社員」だと思う。自分が経験した事のない新しい事を怖がっているだけなのに、自分を正当化し抵抗勢力的な存在になれば会社にとって不要な存在となってしまう。大企業は退職金を上乗せし早期退職制度と言う名のリストラを行い組織を刷新するが、中小企業は大企業のようなリストラを行うのは難しい。変化が早い世の中のニーズに対応し会社を進化させるには経営改革は避けて通れない!辛いことですが、社長がしがらみを断つ決断を出来るか否かで会社の寿命は決まると思う。






結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦



23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点