銀行に頼ると経営危機に陥る | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

銀行に頼ると経営危機に陥る



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。今日は月末決算日、決算日は多くの資金を必要とします。弊社は輸入貿易会社で製品を中国工場から出荷する前に代金を支払う関係でキャッシュアウトが先行する。頼みの銀行は「晴れの日に傘を貸し雨の日に取り上げる」と言われるように本当に必要な時にはクソの役にも立たない。。



役に立たない物を当てにすると痛い目に会う


下町ロケットで佃社長と経理課長が銀行で頭を下げて融資を懇願

多くのドラマでこんなシーンを観るが運転資金を銀行に頼り過ぎる経営にも問題が有る...




他力本願ではなく
自力作善で稼ぐ経営



役立たずの銀行と言えば、私が最近多用しているフレーズは「他力本願ではなく自力作善」です。銀行や政府に何かを求めても意味がない。不況だから稼げないのではなく、不況の時こそチャンスが有ると2度の経営危機で実感しました。自力作善な稼ぎ方とは?お金を人より多く稼ぐ方法は「時間で稼ぐ・能力で稼ぐ・お金で稼ぐ」の三つ!人より倍働けば倍稼げる、能力を活かせば数倍稼げる、投資すれば数十倍稼げる、そんなの当たり前でしょう?と思うかもしれませんが簡単な事ほど難しい。要は今出来ることを即実践する行動力が有る否かです。







結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦



23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点