早寝早起きな6月の中国生活
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在7日目、6月の中国滞在は早寝早起きな健全生活!目下中国各地で様々な製品を生産中で中国オフィスの社員達は連日遠方の協力工場に出張している。飲兵衛な私ですが飲み歩きをしている場合ではない感じの中国滞在です。とは言いつつ週末は飲み歩きか?
仕事終わりのちょい一杯で早目に帰宅
R&D(研究開発費)が横ばい
飲兵衛の話はさて置きww、昨日のブログ「日本人の年収停滞の理由」の続き、日本企業の付加価値の分配状況(下記グラフ)で気になるのはR&D(研究開発費)が横ばいな点です。企業が時代の変化に対応するには未来への投資が必要になるが、グラフを見ると経営陣は未来への投資は二の次で、株主利益分配に必死になっている。
昨日ブログ
「日本人の年収停滞の理由」企業の利益は全て株主に還元している今の企業に未来は有るのか?
未来に投資出来ない企業の未来
上場企業は株主還元が高ければ株価は上昇し企業の時価総額も高くなるので理解は出来るが、利益を生み出す社員や研究開発への投資がおざなりになってしまうのは本末転倒な気がする。投資ファンドなど投機的株主は未来の利益より短期利益を優先する、経営者が株主に気を使う経営に未来は有るか?近年大手企業の経営陣(創業一族)がMBOで会社の株を買い戻し上場を廃止にする動きが多くなっていることは自然な流れなのかもしれない。
過去ブログ
「MBOで自由な経営、オーナー社長だから出来る経営」MBOを行う企業が増えている、経営者が株主に気を使う経営に未来は有るか?
結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。
会社設立24年の軌跡動画
Creative Trading Companyの新たな挑戦
◼️Tokyo Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)