MBOで自由な経営、オーナー社長だから出来る経営 | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

MBOで自由な経営



いつもブログを読んでいただきありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。最近大手企業の経営陣(創業一族)がMBOで会社の株を買い戻し上場を廃止にする動きが多くなって来た。MBOの目的は「Free Management & Speedy Management」だと思います。資本主義に於いて会社は株主のものであり、経営者は株主の利益の為に経営するが定め。利益を損なう経営をすれば株主訴訟をされかねないのでスピーディーな経営が出来ない...







オーナー社長だから出来る経営



上場企業の経営陣(創業一族)がMBOで経営権を取り戻したい気持ちは理解出来ます。私は2009年の世界金融危機で経営危機に陥った時に広告業から企画貿易業に転身、単身中国に渡り下請け仕事一切御断り、大手メーカー直提案直取オンリー、中国工場直発注直輸入」のワンストップサービスを目指しましたが、もしも上場企業なら経営責任を取って社長を辞任しなければならない。コロナショックの時も売上が大幅に下がり赤字に転落した際、長期経営計画「3030計画(30期年商30億円への飛躍)」を立て、リストラではなく事業拡大に活路を見出し投資をする決断をしました。上場企業なら大口の株主にお伺いを立てねばならない?これって面倒ですね...



2020年10年先の目標を掲げる
【30期に向けて挑戦】

2020年9月 コロナショックで先が見えない中、会社設立20周年を機に長期経営計画「30期年商30億円への飛躍」を立てる。同時に例外無き経営改革の下「役員改選・組織刷新・取引先の見直し」で会社を作り変える決断をする。




結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦


23年間の売上推移

会社は「成長期→ 成熟期→ 衰退期」を辿る。弊社は2020年の例外無き経営改革を機に第三次成長期に突入!30期年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城物流センター
自社商品の保管及び全国出荷の拠点