新居のリフォーム工事費
相見積もりでぼったくり発覚
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。水曜日のブログ「新居のリフォームを楽しむ」の続き、今回リフォーム工事に際して新居の仲介業者である地元系不動産会社の営業N氏から紹介されたリフォーム会社(以下A社)に見積もりを依頼しましたが、最終見積額が初回見積額より大幅に高くなっており比較表を作成し確認したところ工事費が1.2倍〜3倍で総額500万円が1,000万円になっていました。
2月29日 新居の購入契約
リフォームぼったくり問題
過去ブログ「リフォーム費用がぼったくりレベル」最終見積額は全ての工事費用が1.2倍〜3倍、500万円が1,000万円になっていた....
A社の初回と最終見積の比較表
総額500万円が1,000万円に...
駐車場2台分コンクリート解体工事費が48万円→ 104万円、駐車場工事費は93万円→ 152万円、玄関のアプローチ工事は51万円→ 118万円、どの工事費も最終見積書で大幅に高くなっている
リフォーム工事費が
1,080万円から690万円になる
不動産会社の営業N氏の対応とA社の見積額に不審に思い別のリフォーム会社(以下B社)に見積もり依頼したところB社の工事費はA社より38%OFFの400万円安!B社の社長曰く「不動産会社の紹介で高いリフォーム工事費でも発注してしまうケースは多い、N氏はリフォーム会社から相当額のキックバックを貰ってますよ」とのこと。。N氏は「3日以内に工事を発注しないと引越し予定日に間に合わない」と客を焦らせる詐欺師の典型的な手口で、危うく400万円をぼったくりらるところでした。不動産業界が全てクズとは言いませんが、BtoBと違いBtoCの業界はぼったくりが多いのは事実です。
皆様もリフォームの際は
お気を付けてください。。
A社とB社の工事費比較表
1,080万円→ 690万円
A社のぼったくり詐欺に気付きB社に見積もり依頼!同じリフォーム工事でA社は1,080万円、B社は690万円!相見積もりの大切さを痛感...
6月30日引越しに向けて
リフォーム工事進む
ぼったくり問題を乗り越え6月30日の引越しに向けて新居のリフォーム工事は順調に進んでいます。リフォーム内容は外壁屋根の塗装、玄関アプローチ・駐車場・庭のタイル張り、電動跳ね上げ式ゲート設置、カーポート設置、全室クロス張替えとリフォーム工事は多岐に渡ります。6月の中国入りまで後10日、中国から帰国したら新居へ引越しなので中国入りまでに家具・カーテン・家電の購入、荷造りを終わらせなければならず忙しない日本滞在になりそうです(汗)