リフォームを楽しむ♬
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。中国滞在5日目、目下、新居のリフォームを不動産会社に紹介された地元の小さなリフォーム会社(以下:A社)に依頼しています。リフォーム内容は駐車場のタイル張り、電動跳ね上げ式ゲート設置、カーポート設置、通路のタイル張り、外壁塗装、全室クロス張替えと多岐に渡ります。
2月29日に購入契約した新居
ネットで理想のリフォーム例を検索♬
見積金額に疑問点が...
先日、A社から最終見積額が提示されるが、初回見積額より大幅に高くなっており比較表を作成し確認したところ工事費が1.2倍〜3倍になっていました。具体的には駐車場コンクリート解体工事費が48万円→ 104万円、駐車場コンクリート打ち&タイル張り工事費は3台から2台にスペースを減らしたにも関わらず93万円→ 152万円、玄関のアプローチ工事は51万円→ 145万円、どの工事費も高くなっておりリフォーム会社に確認したところ「予算オーバーなら値引き出来ます」など言い訳三昧!業界関係の友人達に相談したところ「この見積もりボラれてるよww」と指摘される。
A社は地元の不動産会社紹介の小さなリフォーム会社、自称「地域でも安価な会社」だそうです。知らない奴が馬鹿を見る...いやっぼったくられる業界ですね
初回見積書と最終見積書の比較表
反面教師になる仕事のやり方
2017年に現在住んでいる家のリフォームを大手リフォーム会社に依頼しましたが、その時の工事単価とA社の工事単価を比較すると1.8倍!昨今の人件費高騰を考慮するにしても7年間で工事単価が1.8倍って本当なのか?相見積もりでなかったから水増ししてぼったくろうと思った?最終見積額が追加工事費263万円増だけなら金曜日に発注しましたが、別のリフォーム会社に依頼することにしました。見積書はお客様との信頼関係の第一歩!説明もなく見積額を高くするのは絶対にやってはいけない営業だなと反面教師になった一件です。
2017年1月
Reform Before→ After動画
2017年某大手リフォーム会社に依頼した時の工事単価と比べたところ工事単価が1.8倍!小さなリフォーム会社は工事費が高いのか?相見積もりは必要不可欠ですね
駐車場工事費
駐車場工事費は当初141万円→ 最終283万円になってる。以前リフォーム工事費を依頼した某大手リフォーム会社は1台分の工事費63万円なので仮に2台分だと126万円で施工出来る...
玄関アプローチ工事費
門扉及び玄関アプローチ工事費は当初51万円→ 最終145万円になってる。以前リフォーム工事費を依頼した某大手リフォーム会社は65万円、門扉はA社は15万円→ 大手は6.6万円、地元のリフォーム会社は大手に比べて何をするにも高い