迷惑なM&A仲介屋のキモイDM | 中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

中国で単身生活を楽しむ企画貿易会社 社長の独り言

2000年に起業、気付いたら創業24年!東京と中国に会社を構えている貿易商社を経営しています。今の目標は「30期年商30億円」有言達成をモットーに我要加油。

M&Aで急成長してるGENDA



いつもブログを読んで頂きありがとうございます。創業24年、東京と中国に会社を構える貿易商社を経営、毎月日本と中国を行ったり来たり、お客様の笑顔の創造をモットーに「30期年商30億円への飛躍」を目指しているおっさんのブログです。昨日の朝の経済情報番組「ニュースモーニングサテライト」でGENDAが特集されていましたが、GENDAは2018年に設立、M&Aで急成長し2024年決算で年商556億円、社長を含む役員の若さを含めて衝撃を受けました。M&Aの資金は全て銀行からの借入れとのことですが与信力が有るんだな...色々な意味で凄いの一言です。



ニュースモーニングサテライト



GENDA特集






迷惑なM&A仲介屋のキモイDM



M&Aと言えば、最近流行りのビジネスである企業売買仲介業ですが、弊社にもM&A仲介業者から多くのDMが届きます。中には自宅に “手書き風” のDMを何度も送って来る会社が有りますがマジでキモイ!会社ならまだ許せるがプライベートな自宅にDMを送るってストーカー的なやり方で恐怖を感じる。私にとってM&Aの仲介屋は迷惑この上ない会社になっています。



自宅に来たキモイDM
M&A DMの中でもダントツでキモイのが手書き風のDM!この会社は何度も自宅にDMを送り付けるのでマジでキモイ存在です...


M&A DMのほんの一部

毎週数社からDMが届くが紙の無駄だ...







会社が売買の対象
仲介手数料は3%〜10%



そもそも何故M&AのDMが多くなったのか?企業の後継者問題で流行りのビジネスとなり次から次に企業売買の仲介屋が増えているからに他ならない。企業売買は町の不動産会社が住宅やマンションを仲介して手数料を受け取るビジネスと同じで3%〜10%の仲介手数料で成り立っている。企業買収価格は一般的に「純資産+(営業利益×3年〜5年)」、その程度の金額で会社を売る社長ってやる気を失ったのか?それとも仲介屋に騙された?私はM&Aは全くもって興味はないけど需要と供給が成り立っているから今の状況になっているんですよね。。



とは言いつつ、
どんな提案をして来るのか?
めちゃ気になるww


でも、
時間の無駄であり
はっきり言って迷惑行為だ....



M&Aの売買手数料
M&A仲介屋は成功報酬型のビジネスで、着手金(数百万円)以外に手数料は取引額の5%(買収額5億円以下)を双方から得られるので粗利益10%となる。高年収を得られるの商売なので人気の就職先になっている。




結果が全ての経営道、今の結果は過去の努力の賜物、今の努力は未来の結果に繋がる!努力に勝る成功への道は無い、変化と進化を繰り返しながら会社経営を楽しみます。



会社設立24年の軌跡動画

Creative Trading Companyの新たな挑戦



23年間の売上推移

2009年世界金融危機と、2020年コロナショックで売上が大幅にダウンして経営危機に陥る。共に経営改革を断行しV字回復!今は30期(2030年)年商30億円に挑戦中



◼️Tokyo Office
’00年広告代理店起業→ ‘10年貿易業転身
営業・企画・デザイン・販売の拠点
資本金5,500万円

◼️China Office
’11年進出 → ‘13年設立→ ’17年法人化
工場探し・品質管理の拠点
資本金100万元(約1,650万円※当時レート)

◼️茨城ロジスティックス
自社商品の保管及び全国出荷の拠点